【d!】この幹部ら、いきなり態度変えてきたんですが？【軍パロ】

いつもの日常 ページ1

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『⋯はぁ、どうせ総統のお話って言ってもほぼくだらない会話多いんだよなぁー⋯それに最近平和だし』







どうもこんにちは、一応暗殺部隊に所属しているAです。

暗殺部隊なので隊長は勿論ゾムさん。




⋯とまぁ意味分からん自己紹介をして私はそんな言葉を口にしながら隊服を身に纏う。


そして一通りの準備が終わり、部屋の扉を開けるとちょうど扉を開けた先に「あ」と言葉を漏らすショッピくんが。



ショッピくんは最近入ってきた新人でチーノよりは先だけど⋯。とりあえず皆からは有能なよくできた後輩などと言われている。







『ショッピくんおはよ』



shp「⋯⋯おはようございます」







やたらと睨むように私を見つめ、少し間を開けると挨拶を交わしてくれる。

ショッピくんの方が身長がはるかに高いからほぼ見下されてるけど((






『⋯』






何かを言おうと思ったけどいい言葉が思いつかない。そのせいで口をもごもごとさせるものの無言のまま彼を見つめる形になる。







shp「⋯なんすか。用ないんなら俺行きますね。」







真顔でそれだけ言うとショッピくんはすたこらと私に背を向け、長い廊下を歩き総統室へと向かう。






『んー⋯やっぱりきついなぁ⋯まぁ元々ショッピくんってドライだしそこまでだけど』






ショッピくんの背中を眺めながら、そんな言葉を漏らす。軍隊に入ってきた時からショッピくんは塩対応というかドライというか⋯





しばらくぼーっと眺めてればショッピくんが廊下でばったり出会った大ちゃんこと、鬱先生に何やら話しかけている様子。


しかも大ちゃんの隣を歩いて楽しそうに会話しながら。











⋯⋯⋯ショッピくん、私にだけあの対応、だよね？



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○本題行くのまだ後です

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