刀剣乱舞 白鶴野郎に成り代わった。

再び番外編 親・兄の嫉妬？ ページ24

貴方side

よう、久々だな！

俺は今……短刀達と遊んでいる。

でも……………遠くからの視線が怖い！

ものすごく怖い！！

えーと、一期に左文字の2人、明石に岩融…いや三条はほぼ全員いるな。

乱「ねぇ鶴丸さん。どうしたの？」

『い、いやなんでもない。』(お前達の兄に睨まれてるとは言えないしなぁ)

薬研「鶴丸の旦那。早く隠れねぇと！」

五「信濃兄さんと今剣さんに見つかってしまいます。」

『そうだな。おっ、ここなんてどうだ？』

見つけたのは隠れられそうな茂み。

蛍「ざんねーん。ぼくが隠れてまーす。」

乱「うわぁっ！びっくりさせないでよ蛍丸。」

蛍「ごめんごめん。」

あーびっくりした。

『ここはどうだ！』

着いたのは馬小屋。当番の和泉守兼定と堀川国広は驚いている。

和「どぅわっ！どうしたんだよ！」

堀「兼さん落ち着いて。かくれんぼでしょ。」

なんでわかるんだ？

『というわけで隠れさせてくれ。』

和「どうゆう訳だよ！」

堀「ナイスツッコミ！流石兼さん。」

事情を説明し、いざ、藁の中へ！



ものすごいチクチクする。

あ、痛いなこれ。

今「ここですか！？」

やべっ、今剣だ。頼んだぞー2人とも。

和「なんだなんだ。」

堀「どうしたの？」

今「ここにつるまるくになががきていませんか？」

なんでそんなにピンポイントで来るんだよ！

和「さぁな。見てねーよ。」

今「そうですか。ありがとうございます！」ピュー

はやっ！怖っ！


ふぅ。なんとか乗り切ったな。

安心して、藁の中から出てしまった。

今「やっぱりわらのなかをさがしてもいいですか？」 ガラッ

『あっ』

今「あっ。にがしません。」

捕まったぜ。はい。

いや、あれで逃げるのは無理だ。

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