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新しい『酒瓶あと一滴、、、』 ページ4

?「任してちょうだい」
『だれ!?』
【貴方は!大賢者様!!どうして此処に?!】
『だいけんじゃさまぁ?誰?』

【この方は!「桃忠義(とうちゅうき)紹介ぐらいはやらせてちょうだい?」賢者様ぁ、、、】
『桃忠義ぃ?』
「この子の名前よ知らなかったの?桃忠義ちゃんと自己紹介しなさい」
【えっと、わ、私の名前は閻魔 桃忠義です。改めてよろしくお願いします、、、】

「はい♪よく出来ました私は、大賢者ぁ♪これから貴方の向かう世界の創作者よぉ〜」

『え?俺が向かう場所?』
「ええ♪そうよぉそれはあとで説明するとして、貴方帽子を取ってお顔を見せてくれるぅ?」
【確かに帽子を深く被っているから顔がよく見えませんね取ってみてください】
『良いけど、、、』

そんなに良い顔じゃ無いけどなぁ
そんな事を考えていながら深く被っていた帽子を取った
すると2人の目が見開いた

【綺麗、、、】
「とても綺麗で可愛らしいわぁ❤」
『何を言っているんですか?俺の顔は綺麗なんかじゃ無いですよ?』
「いや綺麗よ!メイクとか服とか、、、じゃなくて貴方はもうちょっと
顔に自信持ちなさいよぉ」
【そうですよ!!自信を持ってくださいよ!】

二人共俺の事でギャンギャン騒いでいたのでとりあえず落ち着つかせて話を戻して
さっきの俺が行く世界?てっ、いう話を詳しく話してもらった

「えっと、貴方には、私が作った世界に行って欲しいの」
『どんな世界なの?』

「場所は、日本あるの詳しい場所は教えれないけど周りに見えない様に結界が
貼ってあって結界の中に私の作った夢月優夢卿(ゆうげつゆうむきょう)と言う
誰でも受け入れる世界があるの、貴方にはそこにトリップという形で来てもらうわ
それを拒否するならこのままあの世へと送らせてもらうわ、返事は??」
『もちろんです!!Yesよ!!Yes!!』

ただで、終わるわけにゃいかんわぁ!!

「じゃあ貴方に能力をあげるわ」
『なんで?』
「私の作った世界は「誰でも受け入れると 」といったでしょう」
『と、いうと?』
「人間じゃ無いもの、たとえば妖怪、精霊、妖精、神もちろん人間もいるわ
他にもいろんな種族が住んでいるわ」
『すご!!でどんな能力くれるの?』
「自分で選ぶと言うか作って良いわよ」
『えっ?』


ーーーーーーーーーー

適当スギィ!!

は?チートやんけ『酒瓶が三本』→←あの世とこの世の境目『酒瓶もう半分』



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作者名:ナナカ | 作成日時:2019年10月3日 20時

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