1話 ページ3
貴「あぁ〜。ダル〜」
青「うるせ〜。ダルさが移る」
貴「ククッなんやねんダルさが移るって」
今は皆部活に行く時間だ
なのにこの2人はなぜ部活に行かないのだろう?
桃「あぁ!いた!大ちゃん!Aちゃん!部活行くよ!」
貴「もう諦めーや」
桃「ダメだよ!先輩達を困らせないで!」
青「別に困らせてなんかねーよ、逆にお前の方がマネージャーいなくて今困ってんじゃねーの」
その言葉にハッとしたのか桃井は戻って行った
貴「あーさつきも諦めたらええのに」
青「さつきはそんな簡単に諦めねーよ」
貴「つか、なんなん?さっきから俺の腰に巻きついて」
青「いや、お前から女の匂いがするから」
貴「あ"ぁ〜昨日ヤった女やな。それ」
青「は?お前きのうヤったのかよ」
そんなことを話しながら部活が終わるのを待った
貴「あ、せや大輝…久々に1on1やろーや」
青「そうだな、どうせ暇だし」
ガラガラ
中には今吉・諏佐・原澤監督がいた
貴「……コート使わしてもらう」
今「んー?ええよ〜。その代わりあんたらの試合ちょっと見させてもらうわ」
青「A早くしようぜ」
貴「おぉ」
青「ボールは俺からだ」
貴「へいへい」
そして、1on1が始まった
両者点の取り合いで青峰が取ると肌宮も取るの繰り返しだった
何故なら2人はプレースタイルが全く一緒なのだから
結果は肌宮が勝った。
実力は肌宮の方が少し上手だったみたいだ
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作者名:おれんじぜりー | 作成日時:2019年2月17日 20時