story4 ページ5
もちろん
萩原先輩が暴力してくるわけじゃないのはわかってる
ただ、この痛みが分からない
何なの、
A『こはる〜』
こはる『ん〜?どした〜?』
A『さっき萩原先輩と話してたんだけどね、その時胸がドキッてしたの
これ、何なんだろう』
こはる『え?その感情がわかんないの?』
A『うん、おかしい?』
こはる『いや、おかしくはないんだけど
その感情は自分で理解したほうがいいよ、Aのためにも』
A『そっか、ありがと!』
こはる『どういたしまして!』
そして放課後になって、部活を見に行った
キャーー!
見に行くと萩原先輩が歓声を浴びていた
A『うわぁ、カッコいい、』
私は萩原先輩に見惚れていた
すると、
『危ない!』
A『えっ?
……………ブフォ』
まあ、お約束で顔面直撃しましたよね
そして私は保健室に、
いったいな、鼻血出てんじゃん
ガーゼ詰めてっと
A『あ〜鼻声になってる』
健太『A、だいじょうぶか?』
A『んえ!?萩原しぇんぱい!?』←噛んだ
13人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みんみん | 作成日時:2020年10月3日 22時