【探偵チームKZ事件ノート】短編集1

☆ ページ41

翼「で、アーヤ用事って何？」

「え、あ、その・・・」

若「はっ！もしかしてっ！これか？」

そう言って親指を立てる

うーん、まぁ、一応こーくんは男の子だけどね

ここは、騒がしくなるから。

「違うよ！これ」

私はそう言って小指を立てる

若「なーんだ。」

安心させるために私は笑って見せた
でも、それがいけなかったのかな？

私、嘘笑いすると顔が引きつるんだよね

それに気づいたのか

上「なぁ、ほんとに、女か？」

黒「怪しいね。」

翼「(ﾟｰﾟ)(｡_｡)ｳﾝｳﾝ」

ギグっ！

「女の子です！

私の友達！」

しらっ.........

ううっ酷い。


げっ！

「わっ！ヤバい！じかんない！
早くお昼食べよ！」

私はその後急いで食べた

その速さといったら皆が食べるのをやめ私を驚きの目で見る程だった。

だって急いでるんだもん！

仕方ないよ・・・うん。

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