92の刻 ページ2
サボ視点
『ユユカ、止めようよ、ねぇ』
「何言ってるの。犯罪者の娘のくせに」
ユユカの言葉が、とげのようにAの心に突き刺さった
「犯罪者の娘が偉そうに綺麗事ペラペラ言ったって、説得力なんてないんだよ？」
『っ』
ユユカはニタァッと笑みを浮かべた
「そうだ、貴方のお母さんが最後に残した言葉を教えてあげようか？」
『．．お母さん、が？』
Aは、ユユカに涙目になって聞く
「．．�犲蕕辰討笋譴覆�て、ごめんね�瓩世辰討機△�ゃはははははは！！」
『．．．』
Aは、うつむいた
そして
『もういい』
「！！？」
ユユカの顔面を、蹴った
『．．．もういい、二度と口を開くな』
Aの顔は、いつになく冷たくて
無表情だった
『．．まったく、裏切りっといて私がこれを望んでいないって？何を思って言ってんの？』
こいつ
本当にAか？
そうは、見えない
まるで、別人だ
『せっかく洗脳してまた再利用してやったのによ』
洗脳？
もしかしてこいつを操っていたのって
じゃあブラックラビットの正体は．．．
「A？」
『あぁ、ごめん、口が滑っちゃったね。』
Aは怪しげな笑みを浮かべた
Aは、その笑みを浮かべながらこっちに近づいてきた
動けない
信じられない
信じたくない
『そうだよ、残念だねぇ。多分、私を一番信用してくれたんでしょ？わぁ〜、嬉しい』
Aは、俺の心をよんだようにつかつかと言葉を並べた
その笑みは、どんどん邪悪さを増していって
「．．嘘だろ、嘘、だ．．」
『私は嘘つき姫君。裏切りは一番得意。私の大切な大切な部下をやってくれたのはショックだけど、君の方がよっぽどショックだよね』
動けない
動け
動けよ
こんなところで
こんなところで！！
『あははははっ、今頃エース君は何処だろうね？感動の再開なんて、存在しないんだろうね』
Aは、残酷な狂気と無邪気の笑みを浮かべながら、俺に手を伸ばす
『じゃあね、革命軍参謀総長・サボ』
その言葉を聞いて
俺は意識を失った
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ゆんゆく(プロフ) - 雪華さん» すいません。知りませんね(´・ω・｀) (2019年8月7日 23時) (
レス) id: fb4853b1ec (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - トランスフォーマープライムは知っています？ (2019年8月6日 22時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
ゆんゆく(プロフ) - ミリアさん» よろしくお願いします！！私なんかのために来てくれて本当に嬉しいです！！ありがとうございます！！こちらこそよろしくお願いいたしますm(._.*)m (2018年12月30日 21時) (レス) id: fb4853b1ec (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - どうも！元森田菜々子です！新しいpcを手に入れてやっとあなたの元を着ました！よろしくお願いいたします。 (2018年12月29日 22時) (レス) id: a3eeffbc62 (このIDを非表示/違反報告)
ゆんゆく(プロフ) - 森田菜々子さん» ありがとうございます！！ではおいしく頂きます。むしゃむしゃ←その場で食べちゃう人 (2018年11月13日 22時) (レス) id: fb4853b1ec (このIDを非表示/違反報告)
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