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「おはよう、A腰大丈夫?」








あれからあのままご想像通り、我慢なんて出来るわけもなく押し倒した後、久しぶりに繋がって。








そして今、隣にいるAは昨夜のあれからか腰をさすっている。









「まふくんのバカ…ちょっと手加減して下さい」









「ごめんね、久しぶりで余裕なかった。次はちゃんとするから許して」









そう言えばAは、顔を真っ赤にして









「つ、次!?し、しばらくは遠慮しときます」









と全力で遠慮してくる。









遠慮なんてしなくていいのに、むしろ遠慮しないでよ。









流石に毎日はキツイけど、週一くらいで僕はしたいんだけどなぁ。









Aはどうなんだろう。









「あ、今日そらるさん来るんだった!ごめんね、これから打ち合わせだぁ…」









「そらるさん来るんですか!?そういうのは早く言って下さい!支度できないじゃないですか!」









すると焦ったようにクローゼットから服を出し選び始める、そこまで気にしなくていいのに。









そらるさんなんかの前でおしゃれなんてしなくていいでしょ…









と、ちょっとした僕のヤキモチは置いといて、僕も流石に支度しないと…。









ピーンポーン…








「まふまふー?玄関開いてるよー、全くこんなんじゃ泥棒とか来た時どうするのさ」









「あ、そらるさん来たんですね。じゃあそこ座ってて下さい」









「はいよー、ってあれ?Aさんはどこ??」









「あぁ…それなら今自分の部屋で…「あ!そらるさん来てたんですね!久しぶりです!」









自分の部屋から出てきたAは、いつになく張り切っているのか服がおしゃれだった。









もう…ほんと妬けちゃうよ。









「あ、Aさん久しぶりー」









でもやっぱり彼女は、そらるさん推しだからそらるさんの為に張り切ってしまうしおしゃれしてしまうんだろう。









けど、少しはその情熱を僕にも向けてほしいなって
、こんなこと言うと重いって思われちゃうかな。

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まるまるこ(プロフ) - 雛紗さん» ありがとうございます!!是非読まさせていただきます!! (2018年6月22日 16時) (レス) id: 7d29d67f4c (このIDを非表示/違反報告)
雛紗(プロフ) - まふ君が可愛すぎる…( ´∀`)この作品好きですっ!応援してますっ!よければ私の作品も読んでくださ((更新楽しみにしていますっ! (2018年6月21日 22時) (レス) id: db311f7197 (このIDを非表示/違反報告)
まるまるこ(プロフ) - Aliceさん» ありがとうございます!頑張ってそこまで辿り着けるよう頑張りますね! (2018年6月3日 22時) (レス) id: 7d29d67f4c (このIDを非表示/違反報告)
Alice(プロフ) - まるまるこさん» この作品の新作?続編?待ってます (2018年6月3日 13時) (レス) id: 10a5fd68b9 (このIDを非表示/違反報告)
まるまるこ(プロフ) - Aliceさん» ありがとうございます!そう言って頂けて、嬉しいです! (2018年6月3日 13時) (レス) id: 7d29d67f4c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:高田 | 作成日時:2018年5月26日 19時

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