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例え、住む世界が違くても
こうして同じ空の下、同じ空間、
呼吸する、存在する場所を今過ごしている。
彼はキラキラと彩られるステージの上で
私たちの“アイドル”として存在する。
私は彼らの仕事を応援する存在。
私の周りは彼らで頭がいっぱいなようだ。
それは私も一緒。
図々しいにも程がある、
こうして出会えたからといって、
“私の存在に気づいてほしい”
だなんて、カラット失格だ。
あなたが薄い液晶テレビの画面に移る。
楽しそうに幸せそうに。
他のグループと一緒のところを見ると
胸が苦しい。
私もあなたの近くにいたい。
この気持ちは
アイドルのあなたには迷惑かもしれない。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
SEVENTEENのジスに恋するカラットの話。執筆状態:連載中
例え、住む世界が違くても
こうして同じ空の下、同じ空間、
呼吸する、存在する場所を今過ごしている。
彼はキラキラと彩られるステージの上で
私たちの“アイドル”として存在する。
私は彼らの仕事を応援する存在。
私の周りは彼らで頭がいっぱいなようだ。
それは私も一緒。
図々しいにも程がある、
こうして出会えたからといって、
“私の存在に気づいてほしい”
だなんて、カラット失格だ。
あなたが薄い液晶テレビの画面に移る。
楽しそうに幸せそうに。
他のグループと一緒のところを見ると
胸が苦しい。
私もあなたの近くにいたい。
この気持ちは
アイドルのあなたには迷惑かもしれない。
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SEVENTEENのジスに恋するカラットの話。執筆状態:連載中
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作者名:佳奈 | 作成日時:2017年7月14日 23時