裏切りは全てシリアスとか思うなよ★【あんスタ】

39話 流星隊の登場の仕方はやっぱりこれ ページ47

次に出会ったのは……

守｢赤い炎は正義の証！真っ赤に燃える生命の太陽！流星レッド、守沢千秋！｣

深｢あおいほのおはしんぴのあかし〜。あおいうみからやってきた〜。りゅうせいぶるぅ、しんかいかなた…☆｣

南｢黒い炎は努力の証！泥で汚れた燃える闘魂！流星ブラック、南雲鉄虎！｣

高｢緑の炎は慈愛の証……。あとなんだっけ…？癒しがどうとか……名前が『翠』だから流星グリーン、高峯翠。｣

仙｢黄色い炎は希望の証！闇に差し込む一筋のキセキ！流星イエロー、仙石忍！｣

守｢五人揃って｣

守・深・南・高・仙｢｢｢流星隊！！｣｣｣

貴｢………おー(ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ｣

しばらくの間微妙な空気が流れてたとか何とか…

守｢久しぶりだな、A……！｣

そう言って抱き着いてくる千秋くん

貴｢ぐえぇ……わたるんにも言ったけど、前に会ったばかりだよね｣

高｢守沢先輩、離れて下さい。場合によっては殺しますよ…｣←

貴｢おいヒーロー｣←

ひとまず千秋くんに離れてもらった

貴｢ふぅ、ていうか此処で何してるの…？｣

此処は噴水の前、師匠は濡れているからぷかぷかしていたのだろうか

守｢決め台詞と決めポーズの練習だ☆｣

仙｢いらない気もするでござるけど｣

うん、私も思った←

守｢Aは何してるんだ？それも日々樹と一緒なのは珍しいな…？｣

貴｢あぁ、渾名つけてまわってるの。皆名前で呼ぶのはつまんないかなぁって｣

深｢だからわたるのことを『わたるん』ってよんでたんですね〜｣

日｢フフフ、可愛い渾名でしょう☆｣

深｢むぅ……A、ぼくにも『あだな』をつけてください｣

貴｢えぇ〜、師匠は師匠だからなぁ｣

日｢まるで昔の夏目くんみたいですねぇ｣

貴｢え、なになに？わたるんと夏目くんって師弟子関係だったの？｣

日｢えぇ。今は渉にいさんと呼んでもらってますが、昔は師匠は師匠だからと、中々名前で呼んでもらえませんでしたね｣

そうなんだ、夏目くんって結構粘りそうだしね

貴｢兎に角！流星隊にも渾名をつけよう！｣

南｢なんだか面白そうっスね！｣

仙｢ワクワクするでござる｣

え、何か期待されるとつけにくい

深｢じゃあ、ぼくのことも『あだな』でよんでくれるんですね〜♪｣

貴｢師匠の頼みならば仕方がない！｣

だって可愛いもの←

仙｢というか、何故A殿は深海殿を師匠と呼んでおるでござるか？｣

貴｢水の上に浮く方法を教えて貰った(キメ顔｣←


全−貴(((単純………)))

40話 レッドって赤色だよね……？→←影片みか誕生日記念 番外編

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