気まま少女の悪女倒しの旅〜烏野編〜

バレー部 ページ6

早くも順位がつきました！ありがとうございます！

面白かったら、下にあるお星様の一番右を…

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体育館に入ると、

清「…」



「また来たのか」

「仕事してないのに、来る意味ないっすよね」

「こなくていいのに」


なんだこの最悪な人達。周りちゃんと見れないのかな？


貴「たのもー！」


全「え？」


貴「うわー体育館高いな〜…人も大きい！

脳みそ小さそうだけど。

中暑…」

？「あの…」


貴「あ、君が主将君か！僕は三戸江A！

未来の名探偵さ！今日はマネージャー希望としてきたよ！

澤村君！」


澤「え？なんで俺の名前…」


貴「僕にわからない事はないからね」


とりあえず潔子ちゃんに仕事教えてもらおっと…


田「Aさん本当に来たんですね…」

貴「ヤンキー坊主くん」

田「田中龍之介です！」

貴「龍之介君！潔子ちゃんどこだか知らない？」

田「あそこのドアの中にいますよ」


？「ごめん！遅れた！」

ん？何あの耳に触る声。うるさいんだけど…


澤「遅かったな、彩乃。」

中「ごめんね〜…ん？あの子誰？」


貴「…君が中宮彩乃ちゃんか！僕は三戸江A！

バレー部のマネージャー希望だよ！


いや〜想像してたより可愛い顔してるね」


嘘じゃないよ？潔子ちゃんには劣るけど、僕より可愛い顔だよ。


中「…ありがとう！改めて、中宮彩乃だよ！
マネージャーの仕事教えてあげるからおいで！」


貴「じゃね、龍之介君」


本性はあらわすのかな？


彩乃ちゃんは。

あらわすんだ笑→←天才だからね！

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