一郎さんとお話し ページ25
みんなとご飯を食べ、ゲームしたり、お話したり……一言で言うと楽しい時間を過ごせた
明日は平日ということもあり学生でもある三郎くんが「もうそろそろ寝ますね」と言った。
すると二郎くんも続けて「じゃあ俺も寝る」と……
私は「おやすみ」と伝えると二人は「おやすみ/おやすみなさい」と返して自分の部屋へと行ってしまった……
もっと沢山話したかったが仕方ない、、
二人とも学生だし。夜ふかしし過ぎると身体に悪い…
「一郎さん」
一「ん？なんだ」
「私は今日。どこで寝れば良いでしょうか」
一「あ…そうだな……わりぃ。また俺の部屋のベッド使って寝てくれねぇか」
「…？一郎さんはどこで寝るんです？」
一「ここ((ﾄﾝﾄﾝ」
「え。ソファはダメですよ体痛めちゃいます」
一「案外ソファも寝やすいけどな」
「ん〜。良かったらですけど…私と、、一緒に寝ませんか？…」
一「え…」
あぁ〜何言ってんだ私…
この案しか浮かばなかったからって…
もっと考えて発言するべきだった
まあその反応になるよね…
変な奴だって絶対思われた、、
「あの、ですね。この前寝たとき結構広かったので…これぐらいなら二人でも寝られるんじゃないかな〜って思ったんです。…すみません」
恥ずかしい。誰か助けて…
穴があったら入りたいとは、こういうことなのか……理解した
一「なあ、Aはさ。そういうこと他の奴らにも言ったことあるのか？」
「えっ。ないです、一回もないですよ…(汗)
一郎さんなら大丈夫かなって思って…一郎さんだから言ったんです」
あまり男を信用するなって左馬刻に釘を打たれてたから、、
でも一郎さんは優しくて、自然と接してくれた……だから＿＿
一「……そうか。ならよかった
Aがいいのであれば俺は、構わない……」
「ふふっ。分かりました
あと…一郎さん顔真っ赤ですよ」
一「そういうAだって顔真っ赤だぞ。人のこと言えねぇーんじゃねぇか？」
「あまり見ないでください。恥ずかしいです」
「私、先に部屋に行っててもいいですか？」
一「おう。先寝てて構わねぇからな」
「はい」
一郎さんの照れ顔見れて、なんか嬉しかったし
新鮮だったな〜
＿＿＿＿
一郎くんの"照れ"が分からん
なんか二郎くんみたいになってしまった
皆さん、高評価やお気に入り登録ありがとうございますm(_ _)m
順位もつくことが出来ました
凄く嬉しいです
これからもよろしくお願いします
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よる - リアルかぁ…リアルなぁ…リアルは大変だよね…私もこれ使うの？！って言うお勉強してて辛いですよ…でもでも！リアルは大切だから頑張れです！ (2019年7月11日 0時) (
レス) id: 0e862b92d3 (このIDを非表示/違反報告)
?(プロフ) - 大変ですね…！リアル優先です！休むところはちゃんと休んでください！また更新されるの楽しみに待ってます！ (2019年4月17日 20時) (レス) id: d9d30c6415 (このIDを非表示/違反報告)
雪奈(プロフ) - ももえさん» ありがとうございます！ぼちぼちになりますが更新していけたら良いなと思います。面白いと言って下さり嬉しいです(*'▽'*)♪これからも応援の程、よろしくお願い致しますm(_ _)m (2019年3月16日 17時) (レス) id: d825d3b6cf (このIDを非表示/違反報告)
ももえ - とても面白いです！更新楽しみにしています！ (2019年3月16日 15時) (レス) id: e2a587358a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆき | 作成日時：2019年2月7日 3時
