【ヒプマイ】私って運がいいのか悪いのか【山田一郎】

心配してくれました ページ24

あの言い争い？を一郎さんが収めてくれた


さすがお兄さん！私は安心したよ…
なんかヒートアップしそうな雰囲気だったから


「で……二郎くんと三郎くんはなんで私の事を心配してくれたの？」


三「あの、ですね……絶対笑わないって約束してくれますか？」


二「((ﾎﾞｿｯ早く言えよ」


三「は。ならお前が言えよ」


「待ってストップ！分かった、笑わないから」


三「すみません。低脳のせいで話がそれちゃいました」


二「あ"……(ㅍ_ㅍ)」


三郎くんそれ以上二郎くんを煽らないで(汗)
顔怖くなってるから！


三「Aさんっていつもお風呂に入ってから上がるまでの時間ってこんな感じなんですか？」


「ん〜。時と場合によるかな」


三「……お風呂に入るって言ってから40分近く上がって来なかったので心配したんですよ…もしかしたら倒れてるんじゃないかって。一兄も心配してました…」


あ…そゆこと、、
なんかごめんなさい


「なんだそういうことか…ごめんね心配かけ
て。私が最後って聞いたからつい。これからは心配をかけないように早めに上がるね」


三「あ、いえ。そういうことではなく……」


一「ははっ、可愛いな三郎は。A、三郎が言いたいのはそう言うことじゃなくてな。ただ単に心配しただけなんだよ」


一「俺ら男だし風呂なんてちゃちゃっと終わる。それに比べてAは俺らより時間が長くて、この前よりも長かっただろ。優しい三郎は何かあったんじゃないかって思っただけだ。」


「なるほど(40分って長いのか？)」


一「だからこれから先もゆっくり入ってていいからな」


「分かりました、三郎心配かけてごめんね
そしてありがと。二郎もね」


三「言い方が回りくどくて誤解を生みました
すみません」


二「はぁ〜三郎は悪くねぇだろ。なんかごめんな」


「ううん」


三「((ﾎﾞｿｯムカつく」



一「よかったな！二郎、三郎。」



私って40分も入ってたのか…
普段は気にしないからなぁ


一郎さんはああ言ってたけど少し早めに上がろうかな？



よし！寝る前にドラマCDでも聴いて寝よ



＿＿ていうか、私。どこで寝るんだろう……

一郎さんとお話し→←ケンカするほど仲がいい？

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