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日曜日の朝 ページ15

「ん……」


ん、えっ……と。い、ま何時、、


スマホ、スマホ〜


私は手探りで探す


そしてスマホのホーム画面を見ると日曜の朝。
8時30分過ぎ……


さすがに寝過ぎだよね、、


なんて思いながら身体を起こす……


ん、、えっ、ここ…どこっ!


確か私はソファで、、


まだ覚め切っていない頭を働かせる


「ベッド……もしかしてっ」


周りを見ればいかにも男の人の部屋って感じで物が少なく、色も統一してあった


本棚にはラノベが……フィギュアもある


「ん?誰の部屋。一郎さん?」


私もアニメ好きだし偏見はない


ただビックリだよね……一郎さんがアニメ好きなんて、、


自分はどうすればいい。何も無かった様に部屋から出ればいいの?


それより私、一郎さんのベッドて寝ちゃった…


どうしよう……


まずは一刻も早くベッドから出よう


私はスマホを持ってベッドから出る


「凄い……整理整頓されてる」


なんて思っていると突然部屋のドアが開いた


「へっ?!」


二「えっ!あ、ゴメン。ノックすれば良かった……」


「あ〜ううん。ごめんなさい、ちょっと驚いちゃって……」


二「あ、兄ちゃんが起こして来いって頼まれて……て、ことだから。じゃあ」


バタン!!


「え、、」


急にドアを閉められた、、



悲しい…



私はスマホを片手に部屋を後にした……



____


ある程度身支度をし、リビングに向かう


いい匂いが広がっており朝食?なのだと思った


一「お、おはよう。昨日は寝れたか?」


「はい。お陰様で…本当にすみませんでした」


一「別に気にしないでいいからな。俺がやったことなんだし……それより朝食出来てるから座って待っていてくれ」


「はい」


言われた通りに座る
二郎さんと三郎さんもいた。相変わらず、ね…


「二郎、三郎。おはよう」


二「え、、あ、お…おはよう」


三「え、、おはようございます」


なんかぎこちない、ような……


「もしかして、呼び捨て……ダメだった?」


三「いえ、そういうわけでは。年下なので構いません」


二「俺も、平気……」


「うん、そっか。ならよかった」


少しでも距離を縮められたらいいな


一「はい。出来たぞ〜」


二、三「うまそ〜/美味しそうです」



一「よし、じゃあいただきます」


二、三「いただきます」


「…いただきます」


二人仲悪そうに見えたけど……本当は仲いいんだね


よかった!

頑張ります→←この気持ち…[一郎side]



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よる - リアルかぁ…リアルなぁ…リアルは大変だよね…私もこれ使うの?!って言うお勉強してて辛いですよ…でもでも!リアルは大切だから頑張れです! (2019年7月11日 0時) (レス) id: 0e862b92d3 (このIDを非表示/違反報告)
?(プロフ) - 大変ですね…!リアル優先です!休むところはちゃんと休んでください!また更新されるの楽しみに待ってます! (2019年4月17日 20時) (レス) id: d9d30c6415 (このIDを非表示/違反報告)
雪奈(プロフ) - ももえさん» ありがとうございます!ぼちぼちになりますが更新していけたら良いなと思います。面白いと言って下さり嬉しいです(*'▽'*)♪これからも応援の程、よろしくお願い致しますm(_ _)m (2019年3月16日 17時) (レス) id: d825d3b6cf (このIDを非表示/違反報告)
ももえ - とても面白いです!更新楽しみにしています! (2019年3月16日 15時) (レス) id: e2a587358a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆき | 作成日時:2019年2月7日 3時

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