episode34 ページ35
あ「……皆！」
「……Aだ…！」
「お前…生きてたのか…！」
「前衛に行ったって聞いたからもう…」
あ「あの、勝手に殺さないでね？(笑)…それより撤退の鐘鳴ったよ？帰ろうよ。」
コ「それが出来ないから皆ここにいるんだろ」
あ「何で…？」
私はコニーに指された方を…本部の方を見た
ジ「戦意喪失したんだと。気持ちはわかるけどよ…」
つまり、任務を放棄して本部に籠城…
それであんなに巨人が群がってしまったのか。
あ「ガスが補給出来ず壁を登れない、そう言うこと？」
コ「そうだよ！」
サ「やりましょうよ！皆さん！さぁ立って！私が先陣を引き受けますから！」
サシャの明るい声が響くが、皆の表情はとても暗い
「ミカサ！」
「お前後衛の筈じゃ…！」
あ「…！ミ、ミカサ…！」
ミ「…A……」
あ「ご、ごめんなさいっ！！」
全「！？」
あ「私……エレンを守り切れなかった…」
ア「待って…ごめん、ごめんミカサ…！僕が…エレンは僕の身代わりに…！」
ミ「……アルミン、落ち着いて。今は感傷的になっている場合じゃない。」
とても落ち着いたミカサの声が響いた
だが、それは声だけだった――
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涼 - クラスの男たちが奇行種で、女の私が兵長と呼ばれている(目付きが悪い&口が悪い) (2019年9月1日 22時) (
レス) id: 42587a648a (このIDを非表示/違反報告)
ペルペル(プロフ) - なんかうちのクラスの男子奇行種のマネしてるんだ (2016年1月1日 1時) (携帯から) (レス) id: 2cc259deaa (このIDを非表示/違反報告)
たのたの - 設定が面白いです！ (2015年8月3日 19時) (レス) id: e975a6d541 (このIDを非表示/違反報告)
たまま - 文才をわけてくださああああああい (2014年5月6日 14時) (レス) id: 46a389465c (このIDを非表示/違反報告)
恭弥(プロフ) - 俺も奇行種って呼ばれてるよ (2014年1月6日 12時) (携帯から) (レス) id: 6e24d629bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りゅん。 | 作成日時：2013年5月26日 22時
