episode31 ページ32
ミ「エレン、戦闘が混乱して来たら私の所にきて」
エ「は？」
ミ「混乱した状況下では筋書き通りにはいかない。私はあなたを守る！」
そうか――…
ミカサにとってエレンは掛け替えのない家族――…
失いたくないのは痛いほど分かる
「ミカサ訓練兵！お前は特別に後衛部隊だ！」
ミ「…！そんな！私の腕では足手まといになります！」
「住民の避難が遅れている今、近くには多くの精鋭が必要だあとA訓練兵、お前もだ」
あ「…嫌です」
エ「なっ」
「！？貴様の意見など聞いていない。」
あ「私は前衛へ行きます。多くの精鋭が出払っているのなら…前衛は既にヤバいのではないですか？
少しでも巨人を足止めする人間が前衛に必要なはずです。
それに私は精鋭と言えるほどの腕ではないですから。」
「……今期の主席だったんだろう？お前の奇行は聞いている。」
奇行って言われたし…失礼だなこの人。
「早く来い」
あ「うるせぇよ(ﾆｯｺﾘ)。」
「貴様……！命令を無視するつもりか？！」
あ「……あんたこそ何言ってんの？」
エ「オイ、Aその辺にしとけって！」
エレンが私を止めに入るが、私は聞くつもりなどない
あ「私の上司(直属)はあなたではない。…なので貴方の命令を聞く筋合いはない」
言いきってやった←
「……！！」
ものすごい顔をしていらっしゃる(笑)
「ミカサ訓練兵！付いてこい！！」
ミ「……！…A、エレンを…お願い」
あ「…！わかった。」
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涼 - クラスの男たちが奇行種で、女の私が兵長と呼ばれている(目付きが悪い&口が悪い) (2019年9月1日 22時) (
レス) id: 42587a648a (このIDを非表示/違反報告)
ペルペル(プロフ) - なんかうちのクラスの男子奇行種のマネしてるんだ (2016年1月1日 1時) (携帯から) (レス) id: 2cc259deaa (このIDを非表示/違反報告)
たのたの - 設定が面白いです！ (2015年8月3日 19時) (レス) id: e975a6d541 (このIDを非表示/違反報告)
たまま - 文才をわけてくださああああああい (2014年5月6日 14時) (レス) id: 46a389465c (このIDを非表示/違反報告)
恭弥(プロフ) - 俺も奇行種って呼ばれてるよ (2014年1月6日 12時) (携帯から) (レス) id: 6e24d629bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りゅん。 | 作成日時：2013年5月26日 22時
