幽助の目覚め ページ42
ASide
あの戦いから、数日がたったけど、まだ浦飯君は目を覚まさない
A 「大丈夫かなぁ、浦飯君・・・」
今日も浦飯君の家のチャイムを鳴らすと・・・
ガチャ
蔵 「A？」
A 「！？蔵馬君・・・」
浦飯君の家から、蔵馬君が出てきた
蔵 「今日も幽助の見舞いか？」
A 「うん。蔵馬君も？」
蔵 「ああ、桑原君も来てるよ」
A 「そうなんだ。浦飯君は・・・」
蔵 「まだ、目を覚まさないな」
A 「そっかぁ・・・」
そう言われ、桑原君と浦飯君のいる部屋にいく
桑 「よう、Aちゃん」
A 「桑原君、今日も来てたんだね」
桑 「おお・・今日こそ、目覚ます気がしてな」
A 「そっか・・あ、あたし浦飯君のお母さんに挨拶してくるね！」
桑 「おう！Aちゃんも毎日毎日、優しいやな」
蔵 「自分も一緒に行ってたのに、
幽助に無理させたこと、悔やんでいるみたいです。」
桑 「何言ってんだ、Aちゃんだってぶっ倒れたのに、」
蔵 「ええ、お人好しですよね」
・
・
・
幽 「ん・・・」
桑 「う、浦飯！目ぇ覚めたか！」
浦 「ここは・・」
桑 「お前の部屋だよ。」
蔵 「もうまる三日も寝てたよ」
幽 「体中がギシギシ言いやがる・・・
そうだ、螢子は！？螢子とぼたんはどうした！？」
桑・蔵 「・・・」
幽 「螢子とぼたんは！？黙ってちゃわかんねーだろ！！なんとか言えよ桑原！」
？ 「なーに大声出したんだい？幽助！」
？ 「幽助！目が覚めたのね」
幽 「ぼ・・・ぼたん、螢子・・・」
桑 「くくく・・・もう少しおどかしてやろうと思ったんだけどな〜」
蔵 「冗談にしても、シャレにならないと言ったんだが・・・」
桑 「ぎゃはは！今の面！情けねーったらねーぜ！」
幽 「てめぇ！！このやろう！！」
A 「何？どうしたの？あ、浦飯君、目が覚めたんだ！よかった！」
幽 「A！てめーもグルか！！」
A 「・・・なんのこと？」
・
・
・
蔵 「じゃあ、そろそろ帰るよ。行こう、A」
A 「そうだね、あんまり長居しても悪いし」
幽 「おお！悪かったな。」
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Rai(プロフ) - やり方はそのままペーストに画面に通常検索など出てくると思います (2020年11月5日 17時) (
レス) id: 1de574fab4 (このIDを非表示/違反報告)
Rai(プロフ) - いつも楽しく読ませて貰っていますご迷惑すみませんイベント後ご参加出来たら来て下さる嬉しいです「あなたの小説読ませて下さい。」「https://uranai.nosv.org/u.php/event/kouooue/」その他作品も可能です。 (2020年11月5日 17時) (レス) id: 1de574fab4 (このIDを非表示/違反報告)
Rin(プロフ) - 本能寺さん» コメントありがとうございます！そう言っていただけると、書いたかいがありました(^^)続きも読んでいただけると嬉しいです！ (2018年11月26日 11時) (レス) id: 8d84b10a72 (このIDを非表示/違反報告)
本能寺(プロフ) - おもろいしすごく良いやっぱたまりまへんな！^_^ (2018年11月25日 23時) (レス) id: 3b9d6d3e0d (このIDを非表示/違反報告)
waiwaichika(プロフ) - お互い頑張りましょう。 (2018年8月1日 10時) (レス) id: 901fc2e49a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rin
| 作成日時：2018年7月26日 20時
