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私がいなくなる日 ページ1

私は河合A、高校生...まぁ俗に言うJKって言うのね...私は今密かに思う...学校辞めたい


まぁ、ボッチではないんだよね


友達はいるけど


由紀「この前の彼氏ちょーうざくてさぁ!」


放課後こうして3人で話してる...てか彼氏何人目よ


紗英「あーわかるぅ〜私もさ〜この前の彼氏ね〜ってぇ、聞いてる?A」


はぁ...


A「うん、聞いてるよ」


嘘、聞いてない


由紀「そういえばさぁ〜Aこの前ラブレター貰ったよね?」


紗英「あ!そーだったね!返事は?」


あーそいえば貰ったなぁ...しかも相手が


琉依「あ、A!一緒に帰らない?」


そう、相手はこの人...幼馴染の蒼井琉依


A「いい」


紗英「いいじゃん、帰りなよ〜」


由紀「そうだよ!」


余計なお世話...正直私はコイツが嫌い


琉依「じゃ、帰ろ」


A「...」



*******



琉依「話し、考えくれた?」


A「無理」


話しと言うのはラブレターのこと


まぁ、即答...無理


琉依「そう...か、やっぱな」


A「...って事だから」


私は琉依と別れた


コツ、コツ


誰かが私を付けてる?


振り返ったら


乃々花「あ、河合さん...」


A「桃園さん...」


この子は桃園乃々花...同じクラスの人


A「こんな暗い時間にどうしたの?確か桃園さん反対側でしょ」


乃々花「...あ、貴方が...る、とい...から...」


A「え?」


乃々花「貴方が琉依くんといるから!!琉依くんは私のモノなの!!」


ヒステリックに叫ぶ桃園さん


ズキッ


急に来た鈍い痛み


A「...イッ...」


バタリッ


私はその場に倒れた...


我に返った桃園さんはその場から逃げ出した


あー私、刺されたんだ


しかも、琉依のせいで


最悪、死ぬんだ...


なんで...なんで私なの


親より早く死ぬなんて...


死んだらどうなるんだろう...


神様...もしいるなら









今度は_______

生死の狭間→



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零香(プロフ) - 面白かったです!続き期待して待ってます! (2019年9月16日 10時) (レス) id: c87e668401 (このIDを非表示/違反報告)
しずく - この話すきです!続き楽しみにしてますね!頑張ってください!ヽ(*´∀`)ノ (2018年11月19日 18時) (レス) id: a4e426e33d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アルル | 作者ホームページ:http://Assassination-Classroom  
作成日時:2017年10月16日 0時

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