3話 ページ4
翌日
A「...」
瀬名「...」
玄関で瀬名にばったり会ってしまったA。
それを陰から恐る恐る見ている二人がいた…
((ｶﾍﾞ
羽風「大丈夫なの？セナっち」
守沢「あぁ、きっと上手くいく！あんなに練習したんだ」
そう、裏奇人の羽風薫と守沢千秋。
A「なんなんですか？用がないならいきま...瀬名「あのさぁ！」ｯ!!」
瀬名「アンタさ、対してプロデュース出来ないくせに先輩に口出ししていいと思ってるの？ほんっっとちょーウザいんだけど？」
((ｶﾍﾞ
羽風「ちょっと！何言っちゃってるの？？練習したやつとは違うじゃん！」
守沢「馬鹿だな！」←
羽風「いやいや、あんたがね」
瀬名「それに、こっちはアイドルの仕事とかで忙しいんだから王様探しの手伝いも当たり前でしょ？」
A「...確かに私はプロデューサーとしてまだ未熟者です。でも、貴方達のその王様を捕まえて来てるのは私ですよ！しかも最初は貴方達と一緒に探してましたけど、だけど最近は私だけで探してるんですよ！ほかの皆さんは何！防音室で呑気に待ってるだけじゃないですか！こっちは必死にレッスンメニュー考えてそしてユニットの衣装や王様探しやらなんなんですか！アイドルだからって理由付けてサボってるだけじゃないですか！！私は貴方達の召使いじゃないんですよ！」
言い終わるとAは上履きに履き替えさっさと教室へ行こうとした。
瀬名「あ、ちょっ...まっ...て...」
月永「うっちゅー☆お？どうした？A顔が怖いぞ〜ほら笑え笑え！」
そこに空気が読めない月永レオが登場したことで玄関が一瞬で凍りついた
A「あ"ぁ"？？」
月永「ほぇッ！！？(ﾋﾟｼｯ」
月永が固まっているのを横目にAは上履きに履き替えさっさと教室へ行ってしまった。
羽風「ちょっと！何言っちゃってるのさ！謝るんじゃなかったの？それひ月永くんも空気読んでよ！」
瀬名「だ、だって...ｸﾞｽﾝ、ぁ...Aちゃ...ｸﾞｽﾝ...うわぁぁぁあん！今度こそ絶対に嫌われたぁああ！」←
月永「ｸﾞｽﾝ...だ、だって...Aが怒ってるなんて知らなかったんだもん！！」←
羽風「ちょ、泣かないでよ！高校3年生でしょ！」
守沢「そんなに悲しいなら俺に抱きついていいぞ！」
羽風「ちょっと黙って！」
そこで通りすがった遊木真と朱桜司はその光景を見て絶句した
遊木「い、泉...さん？って...え？」
朱桜「Le、Leaderｯ？？」
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猫愛りあ - ラビッツに関しては平和 (1月30日 17時) (
レス) @page9 id: 02dbe6c294 (このIDを非表示/違反報告)
Ray(レイ) - やばい、笑いが止まらない_:(´ཀ`」 ∠):(爆笑)(爆)(笑) (2022年6月19日 23時) (レス) @page21 id: 60b960b108 (このIDを非表示/違反報告)
べベンべエエェェ - いやいやいやいやカオス状態www (2022年1月9日 22時) (レス) @page4 id: ce3d8a7ebf (このIDを非表示/違反報告)
アルル(プロフ) - 仙達さん» そうなんですか〜、親近感湧きます♪ (2018年3月10日 22時) (レス) id: f696980c14 (このIDを非表示/違反報告)
仙達(プロフ) - 私も顔が怖いって言われるので夢主ちゃんの気持ち分かりすぎます！流石に不良には絡まれなかったですが…アルルさん部長さんなんですね！私も部長ですよ。吹奏楽の。 (2018年3月10日 22時) (レス) id: 74af33a7cc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アルル x他1人 | 作者ホームページ：http://Assassination-Classroom
作成日時：2018年3月3日 12時
