どうもこんにちは！仁兎なずなの妹です(^-^)

うさぎが3羽 ページ4

仁兎「あれ？お前ら気付かなかったのか？」


A「先生は学年とか言わなかったからね、多分勘違いしてる人は結構いると思う」


あんず「え、3年生かと思ってた...」


A「まぁ、あんずより背高いしね！見て見てこの凛々しい姿(｡ ・`ω・´) ｷﾗﾝ☆」


そう言い腰に手を当てる


ﾊﾞｼｯ


仁兎「どこが凛々しいんだ！！」


なずなはAの頭を叩く


A「いったぁい！可愛い妹を叩くなんて！両親にも叩かれた事ないのに！」


頭を抑えながらうるうるな目でなずなを見つめる


明星「ねぇねぇ！Aちゃんもプロデューサーなんでしょ！」


仁兎「そうだったな！」


A「あれ〜？聞いてないの？プロデューサーじゃないよ、アイドル科だよ？」


氷鷹「プロデューサーじゃないのか？」


遊木「あ、アイドル科！？」


A「yes！あ、でもソロユニットだからあんずのお手伝いもするよ！アイドル件プロデューサーってこと♪」


あんず「ふふ、これから楽しくなりそう♪」


明星「夢ノ咲学院に来たってことはとても凄いアイドルだったりするの？」


A「yes！あ、そうだった"Lia"って聞いたことないかな？」


氷鷹「ん！海外のトップアイドルか！！」


A「そうそう！それがこの...私なのです☆」


遊木「あ、り、りり...Liaさん！握手して下さい！！！」


明星「え！ずるい俺も！」


あんず「わ、わわ私も！！」


A「あーうんOK♪」


ﾎﾟﾝｯ


誰かの手がAの手に触れる


仁兎「A、ちょっと来い」


A「え、わ！ちょ...あぁ〜またねみんな〜」


Aはなずなに手を引かれ2年A組の教室を後にした

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