うさぎが1羽 ページ2
「きゃぁァァァ!!!」
あるなんも無い平凡な日常に甲高い悲鳴が聞こえた
バタバタバタ
明星「何!?今の悲鳴」
遊木「ど、どうしたの?」
高坂「あ、あんず...ちゃんが...グズッ...カッターで...」
そこには腕から血を流している陽菜とカッターを持って震えているあんずがいた
北斗「本当なのか、あんず」
あんず「ちがう!!私はやってない!」
明星「じゃあその手に持ってるの何?」
と言い明星は指さした
あんず「こ、これは...高坂さんが」
遊木「あんずちゃん...」
氷鷹「見損なったぞ...あんず」
あんず「ち、ちがう!私じゃ...」
??「Noisy! !This is sleepy! Will you be quiet?(うるさい!!こっちは眠いの!静かにしてくれない?)」
急な怒鳴り声に屋上にいたみんなが驚いた
氷鷹「お前は誰だ!ここは部外者は立ち入り禁止だ」
A「me?Оh sorry...I’m A」
起き上がり氷鷹たちに視線を向ける
遊木「外国人?」
A「あ、ごめんゴメン!帰国してきたばかりで英語が取れなくてね!で、そこのBoys!!!証拠が無いのにその子のこと疑ったらいけないよ?」
明星「お前には関係ないだろ!!」
A「関係ないけど、証拠はあるよ?さっきアノ子がしてた事ちゃーんと録画してあるから♪」
はい、あげる!だと言って携帯を投げる
遊木「うわぁ!?危ない危ない...えーっと、ここか」
ピッ
【あんた!ムカつくのよ...対して可愛くもないのにアイドル科の人達と仲良くしてさぁ!!!】
【べ、別にそんなんじゃ】
【だから、アナタの居場所消して上げる♪】
【え?な、何言って...「きゃぁァァァ」ッ!?】
ピッ
「「「ッ!?」」」
明星「え、嘘...」
高坂「え、あ...その...」
遊木「ごめん!あんずちゃん!!疑って」
氷鷹「俺もだ、あんずがそんなことする訳ないって思ってたけど俺はあんずを疑った...すまない!」
明星「ごめん!本当にごめん!!」
あんず「もう顔上げてよ、私も明星くんたち、の立場だったらそうなっちゃうよ...Aさん!ありがとうございます!助けてくれて」
A「You're welcome♪あ!あと、そこの君...コレ、先生に送っといたから多分退学かもね」
高坂「そ、そんな...いやぁァァァァァ!!!」
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ナタデココナッツ - すごい良かったです。応援してます。続きも楽しみにしてます (2019年12月18日 19時) (レス) id: a628d8ca2b (このIDを非表示/違反報告)
アルル(プロフ) - 夢花(仮垢)さん» 少しずつ更新するので気長に待って下さい (2018年8月21日 18時) (レス) id: f696980c14 (このIDを非表示/違反報告)
アルル(プロフ) - 月闇甘音さん» 教えてくれてありがとうございます! (2018年8月19日 16時) (レス) id: f696980c14 (このIDを非表示/違反報告)
夢花(仮垢) - 続き気になる〜!! (2018年8月1日 23時) (レス) id: 1ce7d18474 (このIDを非表示/違反報告)
月闇甘音(プロフ) - こういう小説を待ってました!ありがとうございます!!あ、あと、『off course』は、『of course』ですよ♪もちろん=of course 道を外れる=off courseという意味らしいので! (2018年2月5日 22時) (レス) id: dd3e5f9509 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アルル | 作者ホームページ:http://Assassination-Classroom
作成日時:2017年12月25日 0時