【主にd!】親衛隊が大人しくなった (ページ7)

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６話ページ7

Tn
「いや、別にそういう話やないで。」

Rb
「なんならその逆やな。」

へ…？

Os
「俺らはAちゃんに感謝しとるんよ。親衛隊が大人しくなったんは、Aちゃんのお陰めう。」

A
「そ、そんなことないですよ！当たり前の事をしただけですし！」

Kn
「前はその当たり前ができとらんかったんやで？」

Ni
「生徒会担当教師として礼を言うわ。ありがとな。」

Sn
「ありがと～。」

A
「先生まで…！」

そんな大層な事はしてないと思うけど…。

Gr
「マジでうるさかったから非公認だったが…、生徒会親衛隊を公認するゾ。」

A
「え！？う、嬉しいです！」

公認までされるなんて…！

A
「でも、どうして私が親衛隊長だとわかったんですか？鬱くんにも、ぴくとにさえ言ってないのに…。」

Ht
「ああ、それはね、親衛隊の急な変化の理由が知りたくて、会議室を覗いたんだ。」

Ci
「そしたら、A先輩がグルッペンさんにコクった先輩に注意してるのが見えましてね。」

Em
「それ自体はよく見るのですが、私たちに迷惑をかけない事を重視している点に驚いたんですよ。」

Zm
「前の親衛隊マジでうるさかったし。らっだぁさん相手やないのに鼓膜破れるかと思ったわ。」

Sha
「ルール違反も暴力とかで解決しとったもんな。だから、今の親衛隊スゲェなって思ったんや。」

ガチの称賛じゃん。