【主にd!】親衛隊が大人しくなった (ページ2)

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１話ページ2

Ut side

俺は最近気になっとる事がある。

モブ子
「あ、おはよう鬱さん。」

モブ花
「おはようございます。」

Ut
「おはよ～。どしたん？放課後デート行く？」

モブ子モブ花
「行きません！そういうの結構です！」

そう。親衛隊がめちゃくちゃ静かなんや。

前まで『キャ―――――！！鬱先生様―――――！！』だったんやで？何があってん。

Shp
「あ、鬱兄さん。」

Cn
「えっ！？あ、ホンマや。」

Ut
「おー、ショッピ君にチーノやん。なあなあ、最近親衛隊静かやない？」

ショッピ君もチーノも確かに、と頷く。

Shp
「教室でもめっちゃ静かなんスよ。それこそ、普通の女子となんも変わらない位に。」

Cn
「ﾗﾌﾞ↑ﾚﾀ-↓も減りましたよね。」←

Shp
「言い方可笑しない…？」

ﾗﾌﾞ↑ﾚﾀ-↓も減ったん！？マジで！？←

Ut
「ホンマ何があったんやろな。ま、時間ヤバイし行こか。」

二人と別れて、教室に行った。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

A
「………ちゃうな…、ここは……。」

Ut
「おはようAちゃん。なんかあったん？」

A
「へっ！？いや、何もあらへんよ！？おはよう！」

？今一瞬で隠したノートはなんやったん…？

A
「きょ、今日は生徒会の会議があるんだっけ？頑張りなよ！」

Ut
「応援してくれるん！？」

嗚呼、俺はなんて天使な子が隣の席なんや…！

A
「当たり前やろ？鬱くんの喘ぎ声が聞こえるとSAN値削れるから！」

Ut
「ひどない？誰情報？」

A
「ゾムニキ。」

アイツ後で潰すか。