# 本 屋 . ページ13
.
何故… 斜め前を歩く萩谷くん
話もせずにその後ろをついていく
イヤホンを耳につけ、お気に入りの音楽…
萩「おい」
スマホから顔をあげると、不機嫌な顔
「なんですか…」
萩「イヤホンしてんじゃねぇよ。付き合え」
「ちょ…！！」
強引に手を引かれ、ズンズンと進んでいく
着いた先は、本屋だった
萩「参考書欲しい」
「何の？」
萩「…」
無視かい！！！！
とりあえず、いつも読んでる雑誌の所へ
今月号のモデルさんの服可愛いな〜
あ。a r n だ〜！
萩「…」
１０分後、参考書を買い終えた萩谷くんが
またまた不機嫌な顔でやってきた
「その顔辞めた方がいいよ」
萩「あ？」
「ココにシワ寄ってるんです〜」
萩谷くんの眉間のシワをツンツンと指さすと
パチっと手を弾かれた
萩「…うっせぇ。行くぞ」
「怒りんぼ〜！」
萩「チビ」
「ドS野郎！！」
萩「忘れ物製造機」
「んんんんんん〜…！」
萩「おわっ！！」
後ろからボンッと背中を押して家に入る
萩「てめぇ！！！」
上からグッと重心がかかる
こめかみをグリグリ
「いたぁぁぁぁい！！！！」
萩「１００年早いんだよ！！」
「安井さ〜ん！！ 真田さ〜ん！！！」
諸「…何やってんの？( 笑 )」
「諸さんっ！！！」
諸さんにたどり着いてギュッと抱きついた
諸「うぇぇ！？！何！？」
萩「悪口言うから悪い」
「明日からいじめられる！私！ヤダ！」
諸「Aちゃん可愛い…」
萩「騙されんな！！諸！」
「アホ！萩谷くんのアホ！！」
萩「んだと〜！？！」
安「うるさあああああい！！」
その後、昼寝してた安井さんにこっぴどく怒られました( 笑 )
諸「なんで俺まで…？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 588人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
柑奈(プロフ) - キャラがそのまんまでいつも楽しみにしてます！無愛想ドラマーはもう更新されないのですか？萩谷くんのお話好きなのでそちらの更新も楽しみにしてます！ (2018年1月16日 19時) (
レス) id: 25b5ad77e1 (このIDを非表示/違反報告)
だまちん(プロフ) - 萩ちゃんとのやりとりがきゅんきゅんします！！いつも楽しみにしてます！更新頑張ってください！ (2017年12月15日 21時) (レス) id: 8a5088eca9 (このIDを非表示/違反報告)
玖桜斗(プロフ) - こんにちは！ 初めてコメントさせていただきます。Love-Tuneのメンバーのキャラがリアルでハチャメチャでとても面白いです！また更新楽しみにしています！ (2017年12月11日 6時) (レス) id: 723b3fd102 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：聖夜
| 作成日時：2017年11月12日 20時
