6人のプリンスに選ばれたプリンセス2

おいおい ページ2

まふ「着いたよー」




『ん、ありがと』



ﾊﾞﾀﾝ




…？



ここ、ちがくない？




…いやもう流石にやだよ？←




ﾀﾞｯ




ﾊﾟｼｯ



まふ「だーめ！逃げないで！」



『ヤダ逃げる』



ごめん私柔道とか習ってないからよくわかんないけど



『おらぁぁぁぁぁ！』



まふ「ああああああ！？」



ﾄﾞﾝｯ




まふ「あいっ…たい…」



『ごめんまふ。ばいばい』



ﾊﾞﾀﾝ



ﾌﾞｫﾝ



無免許運転許してちょ♡←



『ああああああこわいよぉぉぉぉ！』




…




え、着いた




普通に神かもしれない




王都じゃーん！




帰るか…




こ「…A？」




『ん？』



『あ、ころn』ｷﾞｭｯ



こ「寂しかった…心配した…」



『ごめん普通に森に芝刈に行ってた』



こ「ｸﾞｽｯ早く戻ろ？」


『あ、はい』



つっこまないんかい←



…



さ「A！？」



り「え！？」



る「ｸﾞｽｯ」



ジ「A…！」



な「よかった…」



『ん、みんなすっごい心配してくれたけどゆうて4時間くらいの出来事だからね？←』




ジ「それでも、Aがいないとすごく心配だった」




『あ、ありがとうございます』



祐「お嬢様！！」



ｷﾞｭｯ



『！？』



祐「お怪我はありませんか…！」




『だ、大丈夫よ！？』



さ「おい」



り「さすがに許せん」



る「…」



『まぁまぁその殺気をとりあえず捨てて』



祐「し、失礼致しました…私としたことが取り乱してしまって…大切なお嬢様なので…」



いいこというやん




な「俺らの姫だから大丈夫だよ。次はちゃんと守る」




祐「ふふっ笑それなら安心です。では。」




祐「お嬢様。いつでも私は歓迎致しますよ(小声」




『え？』



こ「…A！」



『ん？』


ﾁｭ



こ「…Aは俺らのだから…！」



『…へ？』

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