【銀魂】 三度の飯より茎わかめ

４０話 ページ40

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沖田 「Aさんの父親が....今更何の用でィ」




「Aを引き取りたい、と思いましてね」




土方 「....アンタは一度Aを捨てたンだろ」




「えぇ、あの時は失敗でしたよ」




山崎 「....失敗？」




「聞けば今のAは容姿端麗だとか
そんな事なら数年前 金に換えればよかった」




沖田 「てめェッ！」



近藤 「やめろ総悟」



近藤 「貴方は一度Aを捨ててる
そんな貴方にAを引き渡せるわけが無い

お引き取り願う」




「..........後日また伺う」




―――――――――





沖田 「どうすんでさァ....」



近藤 「心配するな。俺がAちゃんを引き渡す可能性は０に等しい
もしあの男がAちゃんを攫ったんなら....」



土方 「俺らが力ずくで取り戻す」



―――――――――
真選組がそんな状態になっているとは考えてもいないAは....






《ご覧いただけだろうか
少女の足元に顔が映っている》



『お、おおお....やばいやばいやばい
少女逃げろ！！！』


銀時 「お、おい もう変えようぜ」



『な、ななな何だよ銀ちゃんびびってんのかよ』



銀時 「びびびびびびびびびってないし？！」




ホラー特集の鑑賞をしていた


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