【銀魂】 三度の飯より茎わかめ

３８話 ページ38

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公園に戻って神楽からの第一声



神楽 「どうだったアルカ？」


『....極めようとした私が馬鹿だった』



神楽 「意識してやると恥ずかしいヨ」


『最近の若者はあんな事を無意識にやってんのか
大丈夫かな地球....』


神楽 「スケールでかいアル」




.





『え、神楽ってお兄さんいるの？』


神楽 「バカ兄貴が1人居るヨ」


『じゃあ神楽と一緒でいっぱい食べるんだろな〜』


神楽 「Aは兄弟居ないアルカ？」



『ん〜、私すっごい小さい頃親に捨てられたんだよね。
そんで拾ってれたのが近藤さんだから、私にとって兄弟は土方と沖田かな〜』


神楽 「....そうアルカ」


『いや、暗い空気に持ち込まないでね？！』


神楽 「無理ヨ。暗い空気になるネ」


『え、あ、ごめん』



―――――――――




神楽 「おうおう、お前誰の許可とってこの公園で遊んでるアルカ」


『疑問符がねぇぞ....』


神楽 「公園で遊びたかったらかぶき町の女王神楽様に酢昆布徴納するヨロシ」


『茎わかめもな！』



遊んでいた子供
逃げていった....


子供相手にこんなことする私って....

立派な脅迫罪じゃね？


あれ、脅迫罪と漂白剤って似てる....

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