【銀魂】 三度の飯より茎わかめ

３７話 ページ37

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『まずツンデレの定義って何？』



神楽 「別にアンタの為じゃないんだからねアル」



『真顔＋棒読みで言っちゃう神楽かっけぇ』



神楽 「〜〜ッ
やってみるヨロシ！」



『あれ、今この子照れた？』



早くやるヨ！という言葉と蹴りが決まりました



『別にアンタの為じゃないんだからね』



神楽 「感情は？」



『あれ？標準語？』



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神楽 「やっぱ物渡す時が一番言い易いネ」



『.......そうか
銀ちゃんに試してみてくる』



神楽 「結果待ってるヨー！」



着いてこないのねそうなのね




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手ぶらじゃ意味無いからポケットに入ってたイカソーメンを手に握る


勿論袋に入ってるからね




『銀ちゃーん』



銀時 「A！銀さんと身体を一緒にする気に『なってねぇよ』....なんか用か？」



『え、っと....』



銀時 「(あれ？もしかしなくとも俺の時代きた？)」



『く、くれてやってもいいけど....』



銀時 「....んぇ？」



イカソーメン投げつけて私は公園に戻った


やっぱツンデレ極めなくていいわ恥ずかしい



―――――――――


銀時 「(.......家宝にしよう)」

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