30話 ページ30
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新八 「Aさん何処でさっちゃんさんの心を虜にしたんですか?」
『あ、そういえば男の心を射止めてないね』
新八 「聞いてます?」
『記憶にない』
その言葉に反応したさっちゃんさん
勢いよく立ち上がった。
.......縄でぐるぐる巻にされたままだけど
猿飛 「嘘よね....Aさん....」
『え、何この昼ドラ的展開』
猿飛 「そうやってAさんは私の心をかき乱すのね!!そういうプレイなのね?!!」
『誰かこの人(の頭)を助けたげて!!!』
猿飛 「いいわ。私とAさんの出会いを思い出させてあげる」
猿飛 「そう、あれは数日前のこと____」
銀時 「.......なんか回想に入り出したんだけど」
―――――――――
夜道をひとりで歩いている時
私はAさんと運命の出会いをした
何処からか騒がしい声が聞こえたので
その声の方を見ていると其処に男に絡まれてるAさんがいた
銀時 「ちょっと待って?!ストップ!!!
Aちゃん男に絡まれてたの?!?」
『煩い』
とても良いとは言い難い雰囲気だった
いざという時はAさんの腕を引いてその場から連れ出そうと思った程
「おう、姉ちゃん___」
『あ?なに?
それ以上喋ったらお前の【自主規制】を【自主規制】して使いもんにならなくするぞ』
ただ一言。
かっこよかった....
そこからAさんならどんなプレイでも付き合ってくれるんじゃないかって考えると居ても立ってもいられなくなって....
―――――――――
神楽 「..........それでストーカーアルか....」
『.......記憶に無いんだけど....』
新八 「えぇ?!どういう事ですか?」
『とりあえずこのページで収まりそうにないから次行くね』
新八 「」
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はっぴー(=^ェ^=)(プロフ) - 神威との子とか…welcomeに決まってんだろォォォォォ!!!ハァハァ、マイダーリン(((( (2017年1月29日 22時) (レス) id: e4e81dadfb (このIDを非表示/違反報告)
ヒナミ - キタアアアアアア神威!!!ウフフフフフフフフ←これからが楽しみだ。 (2017年1月29日 12時) (レス) id: de228d29c2 (このIDを非表示/違反報告)
べあ(プロフ) - ヒナミさん» パー子は女ですもん!← (2017年1月22日 0時) (レス) id: 859f226231 (このIDを非表示/違反報告)
ヒナミ - パー子になっちゃった(笑)て言うか、パー子なら良いのね(笑) (2017年1月21日 20時) (レス) id: de228d29c2 (このIDを非表示/違反報告)
べあ(プロフ) - Sakuriさん» ありがとうございます!頑張ります。 (2017年1月20日 12時) (レス) id: 859f226231 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:べあ | 作成日時:2017年1月15日 23時