【銀魂】 三度の飯より茎わかめ

２４話 ページ24

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かつーらさんと海鮮の話で盛り上がってたけど結局私は茎わかめが一番なんだよね




茎わかめに敵う輩なんて他にいねェよ







『あ、長話しちゃった』



桂 「用があったのか？」



『見回り中だったんです
つってもサボりなんですけどね』


桂 「ほう。幕府の者か」


『そうなんです』


『じゃあかつーらさん素潜り頑張ってくださいね』



桂 「あぁ、今度貝柱を持っていこう」



銀時 「(いやお前ら敵同士！！！)」




銀ちゃんが考えてることなんて知る由もなく


かつーらさんいい人だったな〜、なんて思いながらその場をあとにした




―――――――――







『.......日向ぼっこ至極....』






縁側にみかんと一緒に転び亀のように日向ぼっこをする




なーんもすること無いな〜




.......眠くなってきた....





『ねる？』


「ナー....」




『ねよっか〜....』



あ、いい感じにウトウトしだした


寝れそう....



山崎 「ちょっとAさん！
こんな所で寝たら踏まれますよ！」



『.......おいおい』



睡眠妨害の容疑で逮捕していいかな


このあとちゃんと部屋に行った

踏まれるのはやだからな

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