【銀魂】 三度の飯より茎わかめ

１８話 ページ18

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あの後目を閉じてしまったらしく目が覚めると其処は見知らぬ場所だった




動かす度に体が悲鳴をあげる。痛い....




高杉 「目ェ覚めたか」



入ってきたのは指名手配犯


鬼兵隊総督


高杉晋助



今すぐ私にかけられてる手錠を解いて目の前に居る指名手配犯に手錠をかけてやりたい



そんな衝動に駆られる




でも生憎ピッキングなんて器用なことは出来ないし手錠をぶち破る力なんてないから大人しくしてる




『ここはどこ？』



高杉 「言うわけねェだろ」



『喉に魚の骨刺さればいいのに』



高杉 「何言ってんだてめェ」




家(真選組)に帰りたい、



みかんに抱きついてモフモフしたい




茎わかめ食べたい




死んだ後は棺桶に茎わかめ入れてもらいたいくらい愛おしい





『家帰りたい』




高杉 「返さねェよ」



高杉 「ちょいと俺と遊ぼうや」

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