【銀魂】 三度の飯より茎わかめ

１１話 ページ11

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『なんで着いてくんの』



沖田 「Aさん美人ですから心配なんでさァ」



『私は明日生きていけるか心配なんだけど』




町娘からの視線が怖い

眼力だけで殺されそう


世の中何が一番怖いってそりゃ”嫉妬”だからね


つーか女同士の争いは醜いから、学んだよ(作者が)




『キャットフードなんて買ったこと無いから分かんないんだけど....』


『みかん、お前どれがいい？』



聞いたところで選べないよな


何聞いてんだろ私



高いと安いの間くらいの値段の袋を持ってレジに並んだ



『なぁ沖田』


沖田 「なんですかィ？」


『お前首輪持ってたよな』


沖田 「あれ人用でさァ」


『まじ、お前趣味エグい』


店長 「(お前らの会話もエグいわ！)」


『じゃあ首輪も買って帰ろう』


沖田 「俺も新しいの調達しまさァ」



その後、青色の鈴付きの首輪を買って帰った


付けてみたけど可愛さ倍増だったやばい

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