【銀魂】 三度の飯より茎わかめ

１話 ページ1

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ドタドタとけたたましい足音が響く





あ、近くなってきた



多分もうじき扉が開くな




土方「てめェ何時まで寝てるつもりだコラァ！！」





『.......う..るさ....』





こんな怒号が鳴り響くのなんて日常茶飯事



もうこれがアラームみたいなもん



これが無いと私の１日は始まってない感じだから



いや、まじで




土方 「つーかてめェの部屋茎わかめくせェよ」




『マヨネーズよりかはましだろ』




土方 「マヨネーズを馬鹿にすんじゃねェ！」




『あっそ。着替えるから出てって』





この小説は




貴方の食卓にぐだぐだな日常をお送りします。






別に食卓じゃなくてもいいけど




―――――――――

*設定*



中原 A


２１歳



茎わかめがあれば生きていける



見回りはしたくない、書類もしたくない
でも過激派は殺りたい

そんな思考回路


黒髪に青眼の美人さん

髪の毛がいつの間にか長くなっていて邪魔くさい今日この頃

ツンデレ


*最近の悩み

近藤さんと常に一緒に居たらいつの間にか真選組の副長補佐になっていた

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