ストロベリヰ #09 ページ10
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「 じゃあ好きなやつとかは？ 」
「 え､ いる...けど.... 」
「 ....いる､ のか 」
「 化粧しだしたのもソイツのタメ？ 」
「 .......うん 」
「 ....俺にしとけよ 」
「 なに....っ､ 」
座っている二口に腕を引かれ
気づけば二口の腕の中
「 な､ な､ なに､ え､ どうし 」
「 うるさい 」
一方的に口を塞がれる
突然のことに驚き目を見開く
「 もし誰か人が通ったら.... 」
なんて考えてる私にはまだ余裕があるようで
肩を押してみるがビクともしない
男女の力の差 以前に 彼は運動部
現役のバレー選手なんだ
現役の帰宅部のエースの私が敵うはずもない
そんなことを考えているうちに
あまりにも長いキスに蓄えていた酸素に限界が近づいてきた
息を整えようと口を少し開けると
「 待っていた 」とばかりに口の中にぬるっとした感触が走った
逃れようにもいつの間にか私の頭の後ろには
二口の手が回っていたようで､ ガッチリと固定されて動けない
何度も何度も角度を変えて唇を合わせては
舌を口の中に入れてくる
気づけばスカートの中に手を入れられていて
それには必死に抵抗した
「 _____やめ...ッ.. 」
「 ... なあ､ 好き 」
____
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べあ(プロフ) - ゃぇさん» 私得な設定ww (2017年3月7日 21時) (
レス) id: 859f226231 (このIDを非表示/違反報告)
ゃぇ(プロフ) - ふううたぁぁぁくちいぃぃぃぃ！！！！かっこいい！！そして飛雄ちゃんがいとこの設定も最高っす… (2017年3月7日 21時) (レス) id: 900978b483 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：べあ | 作者ホームページ：
作成日時：2017年3月5日 22時
