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かんなside
街中へ出て私の好きなメンズブランドへ入ってりょうたの服を選び始めた。
スタイルが良くてかっこいいりょうたはなにを着ても絶対似合いそうで余計迷った。
すると、目を引く服があった。
これ絶対似合う。
服を渡すと、りょうたが試着をしに向かった。
出てきたりょうたは少し恥ずかしそうにはにかみながら
りょうた「ど、どう？？」
どこかのモデルさんみたいで私はしばらく言葉が出てこなかった。
かんな「.....。あ、すごいかっこいいよ！！」
りょうた「まじで？？よかった〜。じゃあ、これ買ってくるね。」
かんな「う、うん！！」
りょうたが会計をすませると今度は私の服を買うために今人気のブランドのお店へ入った。
かんな「私似合う服少ないかも...」
りょうた「かんなは可愛いからなんでも似合うよ。」
そう言って顔を真っ赤にして隠すりょうた
それを見て只でさえ真っ赤な私の顔が更に熱を持ったのがわかった。
かんな「あ、ありがとう...。」
りょうた「んー、よし。これ！！」
洋服を受け取って試着室に入った。
服を見ると女の子ぽくてすごく可愛らしい服だった。
着替えて試着室を出るとりょうたが微笑んだ。
りょうた「やっぱり。それが1番似合うと思った！まじで可愛いよ。」
かんな「ほんと？？」
りょうた「当たり前だろ。」
かんな「じゃ、じゃあこれ買ってくる！！」
私がレジへ向かおうとするとりょうたに腕を掴まれた。
りょうた「俺に払わせて？」
かんな「そんな！ダメだよ！りょうたも自分でかったんだから。」
りょうた「いいから。今日は俺の彼女くらいの気持ちでいてよ。」
かんな「...ありがとう。」
結局りょうたが私の服を買ってくれた。
お互い私服になり店を出るとりょうたが私の手を握った。
悪戯な顔で笑う彼はやっぱり素敵でかっこよくて...
うちの学校の王子だなって思った。
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彩架 - 更新、頑張って~~(・ω・)¶ (2018年12月10日 3時) (
レス) id: 256374616d (このIDを非表示/違反報告)
まなまな(プロフ) - 彩架さん» じゅんかっこいいですよね！！これからりょうたのかっこいい所もだせていけたらなと思っています。 (2018年11月30日 13時) (レス) id: c68af1d6bb (このIDを非表示/違反報告)
彩架 - ヤバイ!じゅんかっこよすぎ〜 (2018年11月30日 0時) (レス) id: 256374616d (このIDを非表示/違反報告)
まなまな(プロフ) - 雨さん» そう言ってもらえて嬉しいです！更新できるだけこまめに出来るように頑張りますね！ (2018年11月26日 3時) (レス) id: c68af1d6bb (このIDを非表示/違反報告)
雨 - ヤバイ......... めっちゃ好きです!!! 更新頑張ってください！！！ (2018年11月25日 23時) (レス) id: c38e501463 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まなまな | 作成日時：2018年11月2日 0時
