浮気の疑惑がコノヤローな件について

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隼「女の子に誘われたらオレ、どうやっても断れない」



「なんで？」



隼「嬉しいから」



「(素直！！すき！！！！)」



そんな素直で可愛い隼が私は好きで、、、



いやいやいや、


おちつけ？
目の前の男の可愛さに惑わされるな自分落ち着け？？



「いや、でもさ隼から誘ってることあるじゃん？てかほぼそれじゃん？？」


隼「……口が勝手に、」



「…言い訳が見つからないんだね(哀れみ)」



隼「(図星)」




なんて、、なんて苦し紛れな、、、
それがホントの理由だとしたら全力で日本1の医者がいる病院紹介するわ、、、すき、、、、(違う)




隼「でも、ほんとにこれだけは信じてほしい」



「うん」



隼「オレが好きなのはAだし、手を繋ぎたいのも、一緒に笑い合いたいのも、夜を(ﾋﾟｰｯ)したいのも1番はAだから」



「……うん、真顔でシモ入れるのやめようか」




ムード壊すのお互い得意だよね
読者の皆様もきっと今鼻で笑ったと思うよ、うん





隼「……こ、れからは、Aが嫌だと思うことしないように、頑張るから」


隼「亜嵐くんとはベタベタしないで欲しい、」







「あっオーケーオーケー余裕」


なんだそんなお願い朝飯前どころか夜食前よ(意味不明)

そんな緊張して涙目で訴えてこなくても大丈夫そんなん余裕よ？？

てかもう隼が分かってくれたことに私は感動しててそれだけで胸とお腹がいっぱい！！




「よしっ、じゃあ１年記念日のお祝いしよっか！」



隼「明日会社休みだし、飲む？」



「飲も飲も！」



隼「……A飲みすぎないでね」



「………………ダメ？」



隼「ダメ。酔ったA、可愛すぎて歯止めきかなくなる」




「うっ(照)」




隼「……まぁ最近ご無沙汰だし、オレは全然いいけど！」




でもA体力ないからAの体壊しちゃいそう！

とか笑顔でほざく肩幅男は頭のネジが相当抜け落ちているらしい。

恥ずい、恥ずかしい！！！！！
今の数秒の会話でどんだけ漢な隼見せてくんの？！え？！ギャップ？！？！すき！！！！(何回目)



まぁその夜変中途半端に酔ってしまった私はオオカミと化した漢の小森隼氏によって腰をガクガクにされたことは皆さんとの秘密事項ということで♡



(作者下ネタ大好き人間です土下座)


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近々、ランペとGENEの短編集始めようかなって思ってます(＾Ｏ＾)

評価、コメント、本当にありがとうございます！

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