アイ二アイサレル【BTS】

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「お、おっぱ、そのっ！！」

YG「言いたいことはそれだけか」

どうしよう

ユンギオッパの機嫌が悪いのがここからでもひしひしと伝わってくる

まだなにもされてないのに怖すぎて涙が出てくる

「ごめんなさい、ごめんなさい…」

謝っても何も変わらないことなんてわかってるのに

口から出てくるのはその言葉ばかり

オッパが一歩進むと一歩下がる私

YG「逃げるな」

低く怖いで動きが止まる

止まるなわたしっ！

オッパが手を伸ばした瞬間かがんでよける

「っ！！」

そのまま出口に向かって走る

がっ！

「ん”っ！！！」

YG「そう簡単に逃げられると思うなよ」

自分の全身全力の力で逃げたのにっ

そんな夢ははかなく散っていきユンギオッパに押し倒された

YG「ジミナが与えてくれたチャンスを棒に振るしナムジュナがくれた手錠は

壊すし…

もう今までの”お仕置き”じゃ意味がないってことだろ」

「ちがっ！んっ！！」

噛みつくようなキスをしたかと思えば下着をずらして入れてくる

「いっったいっ…！！！」

痛くて涙が出てきてもうやめてほしいのにオッパが腰を動かせば痛みから

快感に代わってしまう自分の体

YG「っ！」

ドクンっ……

「っ、…ぇっ！」

今までに感じたことのない感覚

【なにか】が中に流れ込む

「っ！！やだっ！！！おっぱっ！ぬいてっ！！」

いやだいやだいやだ！！！！

早く抜いてほしいのに抜くどころかさらに奥に押し込んで腰の動きを

早めてくる

「なんっ……でっ！」

YG「おい、もう逃げ出さないか」

「にげまっ…せん！逃げないからっ！！」

腰をがっちりホールドされてこのままだったらって考えると目から涙が

とまらない

YG「…いいか、今日は許す

そもそもあの男をリンの視界に移した俺らにも非があるからな

だけど覚えておけよ

次逃げ出そうとしたら……

その時は最後までしてリンのことを孕ませる

次はないから」

泣きじゃくる私から抜くと抱き上げられてお風呂に連れてかれる

YG「足開け」

奥まで指を入れられて掻き出される

これで終わりかと思えばまたゴムをつけてお風呂場で始まってしまう

もう本当に逃げ出せないんだ

今日までは逃げ出せるって

またもとに戻れるって思ってたけどそれも無理みたい

ごめんウヌ

もうあきらめてもいいかな？

しんどいよ…

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