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2話 ページ4
Aside
「あのっ…遅くなってごめんなさい…カイト兄様、アキト兄様」
カイト「A!!」
ビクッ!!
私は思わずびっくりしてお姉様の後ろに隠れてしまった
カイト「なかなか来ないから心配したじゃないか!なにかあったのか?体調が悪いのか?」
アキト「兄上はAに対して心配し過ぎなのです!ほら、Aがびっくりして怯えてるではないですか」
カイト「え?そうなのか?俺が怖がらせちゃったのか…?」
ユキナ「うふふ、ね?だから言ったでしょ?」
「はい!怖がってなどいませんカイト兄様。ちょっとびっくりしただけです」ニコ
カイト「はぁー、なんて可愛い妹なんだ…さぁ、座って朝食を食べよう」
アキト「父上と母上が待ってるしね、さぁ俺の隣においで」
「はい、アキト兄様」
それからいつも通り四人で仲良く朝食を食べました
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作者名:みーな | 作成日時:2017年8月12日 23時