12話 ページ14
Aside
無事に儀式を終えると姉様達がそばに来てくれた
ユキナ「A、とってもよかったわ!」
「ありがとうございます!姉様達が見守っててくれたおかげです…!」
カイト「これで国に桜を咲かせることができるな」
アキト「そうですね、楽しみです」
「私、国民のためにも頑張ってきれいな桜を咲かせます!」
ユキナ「そうね、Aにならできるわ!」
アンナ「姫様、おめでとうございます。これで晴れて本物の桜姫ですわね」
アンナさんも見ててくれたんだ!
「アンナさん!ありがとう////」
アンナ「あら?姫様…少し化粧が崩れてきてますね。お部屋に戻ってお直し致しましょう」
さっきお化粧してもらったばかりなのにすぐ崩れるのかな…?
でもいつもお化粧してくれるアンナさんが言うなら間違いないよね
「わかった。姉様、少しお部屋に戻ってお化粧直ししてもらってきます」
ユキナ「え?もうお直しするの?今日の主役は貴方なんだから早めに戻ってね」
「わかりました、すぐ戻ります」
アンナ「すぐ…戻りますわ…」
この時、お部屋に戻らなければよかったなんてこの時の私は思いもよらなかった
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作者名:みーな | 作成日時:2017年8月12日 23時