【久し振りの再開】peat3 ページ4
掃除も終わり、二人ともすっかり汚く
なっていた。
ダイゴさんが私にお風呂を進める。
「ハルカちゃん、先にお風呂入ってきなよ
僕がさっき沸かしておいたから。
お言葉に甘えて先に入ることにする。
四時間におよぶ掃除のお陰で家全体が、
キレイになった。
私もさっさとキレイになってしまおうと
ハルカはウキウキとした気持ちで風呂場
へと向かう。
風呂に浸かりながらハルカは考える。
ダイゴさんはいつもとかわらぬ様子で
私を見ていた。
久しぶりに会ったときも、さっき助けて
くれた時は顔が赤くなっていたけど。
クスリとハルカは笑う。
と、そんなときダイゴさんがハルカの
入っていた、風呂にいきなり入ってきた。
「･･っ！！？」
ハルカは何も言えず酸欠の魚のように口を
パクパクさせる。だがそこからでる言葉は
無かった。だがダイゴさんは遠慮無く、
体と頭を洗ってハルカが入っている、浴槽
へ、入ってくる。しかもハルカの後ろに。
ハルカは急いで出ようとするが引き留め
られてしまう。
「きゃっ、」
そんな悲鳴にも似た声が風呂場に響く。
ダイゴさんの方を向けない。
羞恥で顔は赤いし先程、変な声を出して
しまった照れ臭さといったら。
「ハルカちゃん、胸大きくなったね」
とダイゴさんは恥ずかしい言葉を漏らす。
私はそれを隠すため泡ぶろにする。
モコモコとたつ泡のお陰で私は体を隠す。
「隠さなくて良いのに、ハルカちゃんは
どこも可愛いんだから。」
と言ってくれるのは嬉しいが、そういう
訳にはいかない。
ダイゴさんは泡を私の胸の上にかける。
しかもその上、あいている方の手で私の
胸を揉んでいる。
私は全身の力を使って、ダイゴさんから
逃げ出した。
ー続くー
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アーサー(プロフ) - 想像力が足りない石ころさん» はい、なるべく出来るよう頑張ります！！ (2015年1月9日 18時) (
レス) id: 7dc88b562d (このIDを非表示/違反報告)
想像力が足りない石ころ(プロフ) - アーサーさん» いえwww更新頑張ってください！ (2015年1月9日 18時) (レス) id: 53122add3a (このIDを非表示/違反報告)
アーサー(プロフ) - 想像力が足りない石ころさん» 本当ですか？ コメント返しありがとうございます。 2の方は見てますかね？ 続き書いてあるので。 更新不定期になりそうです。 すいません。 (2015年1月9日 18時) (レス) id: 7dc88b562d (このIDを非表示/違反報告)
想像力が足りない石ころ(プロフ) - アーサーさん» はい！そうですwwwいつも拝見させていただいておりますwww (2015年1月9日 18時) (レス) id: 53122add3a (このIDを非表示/違反報告)
アーサー(プロフ) - 想像力が足りない石ころさん» ありがとうございます！！ 以前もコメントくれた石ころ様？ ですかね？ (2015年1月9日 18時) (レス) id: 7dc88b562d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アーサー | 作成日時：2014年12月5日 14時
