凛の双子の弟は凛と正反対な性格【ブルーロック】

7話 ページ8

『ここで合ってるよな？』









俺はそう言って、ドアを開ける。









いや男ばっかだなー。









『なんか男ばっかだな。』









凛「だな。」









「あーあー、おめでとう、才能の原石共。」









え、誰？









急に舞台に立ったのは、メガネをかけたおかっぱの男だった。









てか才能の原石共って何？









「お前らは俺の独断と偏見で選んだ、18歳以下の選ばれしストライカー300名です。」









あ、俺選ばれしストライカーなんだ。ま、当たり前か。









凛の方を見ると、めっちゃ無表情w









絵心「そして俺は絵心甚八。日本をW杯優勝させるために雇われた人間だ。」









W杯優勝？









絵心「シンプルに言おう。日本サッカーを優勝されるためにはただ一つ。革命的なストライカーの誕生日です。」









革命的なストライカー･･･？









それ俺じゃね？←









絵心「俺はこの300人の中から、世界一のストライカーを見つける実験です。」









そんなことできんのか？









絵心「これが、そのための施設、ブルーロック。お前等は今日からここで共同生活を行い、俺が考えた特殊なトップトレーニングをこなしてもらう。」









共同生活！？しかも今日から！？









俺は別に良いけど、凛がな･･･。まあ、なんとかなるっしょ！








絵心「家にも帰れないし、お前等のサッカー生活から決別してもらう。しかし断言する。ここでのサッカー生活を勝ち抜き、299名を蹴散らして、最後に残る1人が･･･世界一のストライカーになれる。」









え、それマジの話！？








もし本当にそうだったら共同生活全然OK！









きっと凛もそう思う！









ただ、快く思わない者が多田いる。てかそっちの方が多いと思う。










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キリ悪くてすみません！

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