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いざこんな場面になると、緊張してどうしようも手が動こうとしない。また同じことの繰り返しだ。頭の中で考えていると


太輔「何考えてんの?脱げないなら脱がせてやるよ」
A「えっ、あっ、やぁ…」


見る見るうちに脱がされてしまい、急に恥ずかしくなった


太輔「俺のも脱がせて…?」
A「え…あ、はい…」


急なお願いで本当は恥ずかしいのに了承をしてしまった。今更無理なんて先輩には通用しないだろう。ただでさえ険悪な雰囲気だったのに、また文句でも言えば嫌われてしまいそうで…怖い。


A「ぁっ……っっ」


まずブラウスに手をかけてボタンを外そうとするが、太輔先輩がやんわりと私の胸を触ってきた。思わず声が出てしまい顔を見上げる。


太輔「はやくして…」


辞めてなんて言えずまたボタンに手をかけ、一つづつ外していくが緊張と恥ずかしさのあまり手が震える。なかなかボタンが外れない。


A「あ、っゃぁ…んっ」


そんな私に痺れを切らしてか、胸の中心をつまむ。また思わず声が溢れた。
やっと全て外し終わり、んっと手を広げる先輩。ブラウスを最後まで脱がせろと言うことを体で表現している。そのまま後ろに手を回し脱がせようとした時距離が一段と近くなり、下半身に触れる太輔先輩のモノ…
当たった瞬間思わず動きが止まってしまう。


太輔「次は下な。」
A「......./」


太輔先輩のブラウスを床に置き、自分も一緒にしゃがむ。目の前のモノは大きくなっていて、ズボンがはちきれそうなくらいパンパンになっていた。
ベルトに手をかけカチャカチャと外していく、金具を外しチャックを開けると…

.

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あー(プロフ) - 初めまして。 玉ちゃんとガヤさんとどうなっていくのか気になります。 更新楽しみにしています! (2020年9月6日 22時) (レス) id: 04cdb41ac9 (このIDを非表示/違反報告)
みさき(プロフ) - ぴぃあいさん» わざわざ返信ありがとうございます! なら完結してくれることを祈ってます! 更新されましたらソッコーで見にきます! もう一回最初から読んでこよー!この小説大好きなんで (2019年10月18日 16時) (レス) id: ece7d64652 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア(プロフ) - これこのシーンで終わったんだと思ってました!好きな作品だったので、再開されるなんて嬉しいです! (2019年10月17日 22時) (レス) id: f32e14bd58 (このIDを非表示/違反報告)
ぴぃあい(プロフ) - みさきさん» みさきさんコメントありがとうございます!お待たせしてしまいごめんなさい(TT)私自身もまた踏み込むとは思わずびっくりしています(笑)次こそ完結させるつもりで戻ってまいりましたので、お付き合いいただければ幸いです! (2019年10月17日 20時) (レス) id: 25ed3e0bce (このIDを非表示/違反報告)
ぴぃあい(プロフ) - るきあさん» るきあさんコメントありがとうございます!そんな昔から読んでくださって今また繋がれたこと嬉しく思います(^^)ありがとうございます! (2019年10月17日 20時) (レス) id: 25ed3e0bce (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぴぃあい | 作成日時:2014年8月22日 11時

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