日高side ページ24
だいたいの場所を回って最後に行ったのは、ショッピングモールだった。
そこは本屋やスーパーなどもたくさんはいっている。
俺は5階にあるCDショップに向かった。
末「だっちゃんのCDってどこにある?」
秀太が聞いてきた。
日「じゃあこっち来て」
ヒップホップのところにある俺のブースに来た。
末「何枚か買っていい?」
日「え?」
末「このごろ知ったし、応援したいから!」
正直、周りに応援してくれる人がいなかったから、うれしかった。
日「ありがとうww」
2人でCDを選んでいたら、
女「すいません、SKY-HIさんですか?」
女子2人が声をかけてきた。
日「そうですけど…」
女「やっぱり!ファンです!」
日「ああ、ありがとうございます」
俺は笑顔を向けた。
2人は握手をして帰って行った。
秀太を見るともうCDを2,3枚持っていた。
日「ごめんな、もう買う?」
末「うん」
カウンターでCDを買う。
日「ほかに行きたいところある?」
末「いや、もうないよ」
日「じゃ、今日は帰るか」
末「また明日もお店来る?」
日「仕事が終わったら来るわ」
末「わかった」
そういって俺たちはそこで別れた。
久しぶりに秀太と買い物できたからよかったなあと思っていた。
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空高彩理(プロフ) - この小説は消します。 (2019年4月27日 9時) (レス) id: 94d110ba8d (このIDを非表示/違反報告)
空高彩理(プロフ) - こんにちは!リクエストは?あれでいい? (2019年4月21日 23時) (レス) id: 94d110ba8d (このIDを非表示/違反報告)
愛 - こんにちは〜!! (2019年4月21日 21時) (レス) id: ffb884e75d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:空高彩理 | 作成日時:2019年3月30日 11時