過去からの送り物 ２ ページ11
薄い水色のワンピース。
カーディガン代わりらしい透けたスカーフ。
麦わら帽子。
金髪の長い髪を１つに結んだ、少し顔立ちのいい少女はもう一度、言葉を放った。
？「ここは… A様のお宅でよろしいでしょうか？」
低すぎず、高すぎない少女の声は聞いていて癒されそうだった。
少し、ほんの少しだけ聞き覚えのあるような―――
A「あ、はい…｣
そんな自分をかき消すように返事をする。
？「そうですか、良かった… 間違えたら大変なので… あ、申し遅れました、私は未来と過去を繋ぐ送り物をお届けしている、リヒトと申します…｣
『リヒト』と名乗った少女――
『光』と言う意味だ。
Aはリヒトの言っている意味が分からなかった。
A「あの…どういう意味ですか？」
リヒト｢話を聞くより見た方がいいと思います。この小包、A様宛です。私はもう行かなければ行けないので…さようなら｣
リヒトは少し急かすような話し方で説明し、小包を置いて出ていってしまった。
A｢なにこれ…開けてみようかな…？｣
Aは小包を開けてみた。
そこには手紙とワッペンらしいものが入っていた。
手紙の差し出し人は―――――
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菜々@うぱlove(プロフ) - チィさん» 見させていただきますっm(__)m (2014年3月20日 18時) (
レス) id: 9eb8d54cb2 (このIDを非表示/違反報告)
チィ(プロフ) - 菜々＠うぱloveさん よければ私の小説も見てください ものすごく下手ですけど・・・ (2014年3月19日 20時) (レス) id: 373bc6f5bc (このIDを非表示/違反報告)
菜々@うぱlove(プロフ) - チィさん» 遅くなってごめんなさい(泣)ありがとうございます！励みになります(^-^) (2014年3月14日 17時) (レス) id: 9eb8d54cb2 (このIDを非表示/違反報告)
！モモカ！（ハンジさんは俺の嫁）(プロフ) - ほ・・・保存ですか！あんな絵になってすいません＾＾； (2014年3月4日 22時) (レス) id: d937ce6af1 (このIDを非表示/違反報告)
菜々@うぱlove(プロフ) - ！モモカ！（ハンジさんは俺の嫁）さん» ありがとうございますm(__)m大切に保存します← (2014年3月4日 22時) (レス) id: 9eb8d54cb2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：菜々@うぱlove | 作成日時：2014年3月3日 20時
