おじさん、大好き！！【kinggnu】

おじさん？NO！！ ページ5

〜車の中〜




後部座席で理と和輝に挟まれてるAは、早速理からの質問攻めにあっている。




井「ていうか、俺たちのこと知ってる？」




「へ？」




井「king gnuってバンドやってるんだけど！」




「え？king gnuって、白日でめっちゃ売れてるking gnuですか？」





井「そう！！知ってくれてるんだねぇ〜！」




常「曲は知ってるけど、俺たちは知らない？」




「曲はiTunesで買ってるんですけど、私テレビとかYouTubeとか全然見ないので歌ってる人はさっぱり。」




「で、え？本人、？」




井「うん！僕が歌ってるんだよ〜？」



ニコニコしながらいう理。隣のAは目を大きく見開いて




「へ！？あれ、おじさんが歌ってるんですか！？」




井「お、おじさん…」





新「ﾌﾞｯ！！w」




常「wwwwまぁ、おじさんに見えるわなぁw」




勢「おじさんだよね〜笑」





井「うぇーん」




「え、し、失礼な事言いましたか！？すみません！！」




井「Aちゃ〜んぼくはこんな髭面だしボサボサだけどこう見えて26才なんだよぉ、、」






「ふぁ！！！？ほんとにすみません！！！！」





新「大丈夫、俺らから見てもおじさんだから」



常「ファンから見てもおじさんだから」



勢「一般人が見たら完全おじさんだから」






井「ひどい言われよう！なんてこと！！」




「すみません、、」






井「大丈夫だよ〜これから井口おじちゃんと歌の練習一緒にしようね！」




「ほんとですか！」




井「うん！Aちゃん、今日は風邪っぽいけどめっちゃいい声質だし、最高だよ！！一緒にカラオケ行こうね！」




「カラオケ！！嬉しいです！」






新「俺も連れて行けよー、歌わないけど」







常「俺こそ連れて行けよー、歌うから」






勢「俺も歌うわ」





新「歌えんの？」





勢「歌えるよ」




新「俺も歌おうと思ったら歌えるけどね」









常「はいはい、もう着くから」

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