彼岸柱、魔法学園の常識を覆す -1-

第二十三の刃 ページ23

クルーウェル「…は？」



目を見開いて、驚きを表情に見せる先生。
何言ってんだこいつは、みたいな目はやめてくれません？？私がやべぇ奴みたいじゃないですか。



『せっかく魔法薬を作ってくださったのに、申し訳ないです。話はどうやらそれだけけですか？では最後に。』




『私の名前は“仔犬”でも“お前”でもなくAなので。ちゃんと名前で呼んでくださいね？…失礼しました。』




呆然とするクルーウェル先生を置いて、薬学室から跡を去った。止められても後がめんどいので、全集中を使う。



『まだ時間あるしな…。オンボロ寮に帰るか。てか仔犬って私のことだったんだ。』



アッ、主従プレイには興味ない人なんで。そこら辺は誤解しないでね？？
寮に戻るとエーデュースがいた。どしたん？



ユウ「あ、Aちゃんお帰りなさ…$→+#@♪^＊☆！？！？！？」/////


『再来・バグり事件。』



エース「おー、A。昨日は……！？！？！？」/////



デュース「？2人とも、どうし………！？！？！？」/////



3人ともバグった様子。もはや石化してません？？グリムは私を見て目をぱちくりさせた後、「制服、似合ってるんだゾ！」と褒めてくれた。いっぱいしゅき。








ー大正コソコソ噂話ー

Aちゃんは鬼殺隊最強だったらしい。

鬼殺になると、普段の様子とは真逆になるだとか…？



ー作者からー

Aちゃんのクラス分けを希望する方がいれば、感想欄にて今夜の21:00までに書き終えてください。

それ以降は無効になるのでご注意を…

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