文豪ストレイドッグス 元ポートマフィアの敦くん

五話 ページ7

敦「えっと・・・入りたいです！！」
面白そうだし

太「それはよかった。君は花屋でバイトしているんだったね。話はつけてきたよ。」
ん・・・？一寸待って、早い。つまり
話をつけてきた＝僕が入りたいと言うことがわかっていた
だよね。凄いなあ

太「じゃあ、明日迎えに行くよ。家は？」

敦「あ、僕家無いです」

太「ええっ！？そうなの？じゃあ社員が泊まっている寮を貸してあげるよ。
　 迎えに行くね」
寮の場所を教えて貰った

国「ちゃんと綺麗な服を着てこい」

それだけ言うと太宰さん達は帰っていった

綺麗な服、か・・・買いに行くしか無いよね

〜服屋〜
シャツとネクタイとズボンと靴・・・これでいいよね
靴も服屋で買えるんだね。吃驚したよ。
パーカーも着たかったけどまほろバージョンと被るからな・・・
ま、代金払って帰ろう

ドンッ
誰かとぶつかった

敦「すいません。大丈夫ですか？」

？「此方こそすいません。考え事をしていて・・・大丈夫ですか？」

敦「そうですか。僕は大丈夫です。では」
あ、危ない・・・よく見たら芥川の部下の樋口さんだ
知らんぷりして帰ろう

六話→←四話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す