文豪ストレイドッグス 元ポートマフィアの敦くん

二十四話 ページ26

敦「あ、太宰さんどうぞ。」

太「そうかい。じゃあ私が云うね。
　 マフィアの報復の手口は身分証と同じだ。細部が身分を証明する。
　 マフィアの手口は まず裏切り者に敷石を噛ませて後頭部を蹴りつけ
　 顎を破壊。激痛に悶える犠牲者をひっくり返して胸に三発。
　
　 まあ、例外の裏切り者もいたけど・・・」ﾁﾗｯ

こっちを見ないで下さい。

敦「まあ、これは犯人の偽装工作ってことですよ。」

杉「そんな・・・偽装のためだけに遺骸に二発も撃つなんて
　 ・・・酷い。」


ん？何か重要ワードを聞いたような・・・えーっと

乱「ぶーーーー」
！？ 吃驚した・・・ってああ、もう少しで判りそうだったのに忘れちゃった！！
乱歩さん・・・わざとでしょ。

乱「はい時間切れー 駄目だねえ君名探偵の才能ないよ！」
乱歩さんは杉本さんの頭を叩いた。


乱歩さんが叩いても痛くなさそう。


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今日はここで切ります。短いって？気にしたら負けです。

さきさんコメント有り難うです。

コメント嬉しかったです。

涙出てきました。

この作品をこれからも宜しくお願い致します。

　 お茶漬けグルメ

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