十三話 ページ15
谷崎さん達大丈夫かな。
僕は谷崎さん達の方を見た
芥「余所見をしていると足をすくわれるぞ人虎」
芥川が黒獣で僕の顔を狙って来た
僕はそれを避けた
敦「其れはないと思うけど？」
元相棒の癖や弱点は脳内に刻み込んであるからね。
僕はまた黒獣を引っ張った
芥「またそれか。二度目はくらわぬ」
今度はその黒獣を斬った
芥「なっ何！？」
敦「吃驚してるの？駄目だよ。余所見しちゃ。
足をすくわれるんでしょ？」
あ、ポートマフィアの時の口調になっちゃった。まあ、いっか。
僕は足を虎化して芥川に向かって走り、そのまま回し蹴りをした。
完璧に決まったね。此
芥「何故だろう。先刻の喋り方といい・・・
貴様とは何処かで一度会った気がする」
敦「いや人違いだろ。」
否定するのが吉かな
芥「いや・・・貴様が誰だって関係ない命令を遂行させるのが
僕の役目だ。羅生門 叢」
敦「まだ戦う気なの？もう充分でしょ。」
だってもう
太「はぁーい そこまでー」
太宰さん来ちゃったし
芥「なッ」
敦「あっ太宰さん！来てくれたんですね！」
太「何云ってるんだい敦君。君は私が来るってわかってたんだろう？」
敦「はい、そうですね。・・・先に帰っていいですか？」
谷崎さん達の命が危ないので
太「待ってくれ給え敦君。私も行くから」
芥「太宰さん今回は退きましょう。探偵社には孰れまた伺います。
ではさようなら。
元マフィアの太宰さん 」
芥川は帰って行った
太「ねえ敦君。君さあ 二年前に亡くなった化野まほろちゃんでしょ」
敦「あ、やっぱり気付いてたんですね。そうですよ。」
太「真逆男だったとはねえ。それに異能力を二つ持っているとは
吃驚だよ」
敦「まほろは偽装のスペシャリストですよ？女に化けるなんて
朝飯前です。 あっ思い出したぁぁ！！
いや〜時が来たら話そうと思ってたんですけど・・・」
太「いや、今思い出したって言ってたけどなんだい？」
敦「僕は七十億の懸賞金がかかってるみたいです。
それでポートマフィアに狙われてるんですよ」
太「そんな大事なことよく忘れてたね。まほろくん」
敦「中島敦のほうが本名ですけど。」
太「そうかい。じゃあ二人だけで話す時だけ使うよ」
敦「そうですか。別にいいですよ。」
探偵達の夜は更けていく＿＿＿
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朝霧 おちあ(プロフ) - お茶漬けグルメさん» 良い展開になって来たっ!!もうやばいっす！俺の期待道理にことが運んでて、とっても面白い！更新、頑張ってね。明日の夜、楽しみにしてる♪ (2017年7月6日 22時) (携帯から) (
レス) id: 5d9e9332dc (このIDを非表示/違反報告)
お茶漬けグルメ - 朝霧 おちあさん» あ、おちあも妹いるんだね。僕にも妹がいるよ〜。更新頑張るね。 (2017年7月5日 22時) (レス) id: 06e106b67d (このIDを非表示/違反報告)
朝霧 おちあ(プロフ) - お茶漬けグルメさん» 此からの更新、楽しみにしてる♪頑張って!! (2017年7月5日 21時) (携帯から) (レス) id: 5d9e9332dc (このIDを非表示/違反報告)
朝霧 おちあ(プロフ) - お茶漬けグルメさん» あちゃー!!ありがとう！ヤッター!!やばいっす！言葉にならないくらい、やばい！見た瞬間、跳び跳ねたよ！妹に注意されてやめたけど……… (2017年7月5日 21時) (携帯から) (レス) id: 5d9e9332dc (このIDを非表示/違反報告)
お茶漬けグルメ - ありがとう！！これからもこの作品を宜しくね！ (2017年7月5日 21時) (レス) id: 06e106b67d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：お茶漬けグルメ | 作成日時：2017年5月12日 20時
