文豪ストレイドッグス 元ポートマフィアの敦くん

拾話 ページ12

太「じゃあ私は？」

敦「太宰さんは・・・」
マフィアって云ったらばれるよね。ここは降参かな

国「無駄だ小僧 武装探偵社七不思議の一つなのだこいつの前職は」

谷「最初に中てた人に賞金が有るンでしたっけ」

太「そうなんだよね 誰も中てられなくて懸賞金が膨れあがってる」

敦「へー・・・ちなみに懸賞金って如何ほど」

太「参加するかい？賞典は今＿＿＿＿七十万だ」

敦「そうなんですか じゃあ僕は降ｓ太「じゃ此処の払いは」やります！
　 太宰さん。貴方は黒社会で働いてましたね！！」

太宰さんはフリーズしている

敦「冗談ですよ？本気にしないでください。そして僕は払いません」

ピピピピピピピ

谷「うン？ハイ・・・・え 依頼ですか？」

＿探偵社＿
この人は・・・樋口さんですよね。偽装のスペシャリストには
ごまかせない・・・これももう飽きた

谷「・・・あの えーと調査のご依頼だとか それで・・・」

太「美しい・・・なんと美しいお嬢さんなのだろうか。」

樋「へっ！？」

太「どうか私と心中していただけないだろ＿＿＿」
スパアアンッ

国木田さんクリーンヒットです。あ、太宰さんが引きずられて奥へ・・・

樋「それで 依頼と云うのはですね我が社のビルの裏手に・・・
　 最近善からぬ輩が屯している様なんです」
普通に再開した・・・樋口さん凄い

谷「善からぬ輩ッていうと？」

樋「分かりません ですが聞き慣れない異国語を話す者もいるとか」

国「そいつは密輸業者だろう」

樋「無法の輩だという証拠さえれば軍警に掛け合えます。ですから」

国「現場を張って証拠を掴めか・・・・
　 小僧お前が行け」

敦「えっ！？あっはい頑張ります」

国「谷崎一緒に行ってやれ」

ナ「兄様が行くならナオミもついて行きますわぁ」

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